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今日の
怒りに関する名言
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12月24日
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1.
クレームを受けたときには、まずはお客様の声に耳を傾けます。
その場しのぎの謝罪で「すみません!」の連発は禁物です。
「ご指摘いただき、ありがとうございます」と感謝し、何に対してご立腹なのか、私たちのどこに問題があるのかを教えていただき、それをしっかり噛みしめて初めて謝罪の言葉を口にするべきだと思います。
(
北山節子
)
2.
強き人の怒りは、常にその時期を待ち得る。
(
ジョン・ラスキン
)
3.
物わかりのよい夫は、決して腹を立てることがない。
暴風雨の真っただ中にいる船乗りと同じように、こういう夫は帆綱(ほづな)をゆるめるのである。
様子を見ている。
いずれそのうちに凪(なぎ)が来るだろうと思っている。
(
アンドレ・モーロア
)
4.
いかなる距離も血縁を断ち切らず、
兄弟は永久に兄弟なり。
いかなる激烈な無情も憤怒(ふんぬ)も、
この磁石にまさることなし。
(
ジョン・キーブル
)
5.
親鸞の場合は「ハラを立てる、欲をおこす、ウソを言う」あらゆる「煩悩」を「悪」とも言うのですよ。
言うというより、「悪」と感じるのですよ。
感じずにおれんところに「悪」があり、その自分が「悪人」というわけですよ。
(
木村無相
)
6.
短気な敵を相手にする時の反応は、結局、全く反応しないことだ。
( ロバート・グリーン )
7.
ああ、われに冷たき意志を与え給え。
われに、「人間」の本質を知らしめ給え。
人が人を押しのけても、罪ならずや。
われに、怒りのマスクを与え給え。
(
太宰治
)
8.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
(
老子
)
9.
加害行為は一気にやってしまえ。
長期に渡って相手を被害状態に置かないように配慮すれば、それだけ相手を怒らせないですむ。
これにひきかえ、恩恵を与える場合は、たっぷり相手に味わってもらうように小出しに与えよ。
(
マキャヴェリ
)
10.
親切はまさに愛の基礎になるものである。
最も激しい怒りを和らげ、
最もかたくなな心を喜ばせるものである。
( ヘーゼルデン財団 )
11.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
(
『司馬法』
)
12.
頭にきたときは百まで数えよ。
最悪のときは毒づけ。
(
マーク・トウェイン
)
13.
もし私が怒っていなかったとすれば、
私はたぶん、
お前を殴りつけていたであろう。
(
ソクラテス
)
14.
遅延は怒りに対する最良の治療薬。
(
セネカ
)
15.
激情はけっして言葉を正しくしない。
恨みつらみは言葉をだめにしてしまう。
(
長田弘
)
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