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今日の
怒りに関する名言
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12月23日
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1.
あなたね、女房だと思うから腹が立つんです。
どこかの見知らぬ女だと思えばいいんです。
どこかの見知らぬ女が炊事洗濯してくれる。
これは頭が下がりますよ。
(
永六輔
)
2.
雲は戯れであり、目の慰めである。
祝福であり、神のたまものであり、怒りであり、死神の力である。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
他人とうまくやっていくには、部分的なあきらめ・譲歩・我慢、つまり、「これについては仕方ない」と断念することが必要不可欠である。
欲を出して、相手に完璧を求めるから、相手の色々な部分に腹が立ち、イライラするのである。
( 作者不詳 )
4.
怒りは、愚かな人間の心の中にだけ存在する。
(
アインシュタイン
)
5.
人間、腹が立つこと、これじゃいけんと思うこと、いっぱいあるでしょう。
日々、それと闘うことで、死ぬまで生きていける。
腹が立たなくなったら人間おしまい。
生ける屍です。
(
丸木位里
)
6.
失言を引き起こす要素として、真っ先にあげられるのが、「油断」「感情」の二つである。
油断と感情は、人間性に深く根ざしているので、反省があっても、「つい、うっかり」「頭に血がのぼって」を防ぐのは容易ではない。
(
福田健
)
7.
人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。
だから自信のある者はあまり怒らない。
(
三木清
)
8.
反対者には反対者の論理がある。
それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。
問題の本質的な解決には結びつかない。
(
渋沢栄一
)
9.
艱難(かんなん)は真理に向かう第一歩である。
戦争であれ、嵐であれ、女の怒りであれ、艱難を見事に耐え抜いた者は、たとえ十八歳であろうと八十歳になっていようと、非常に貴重な体験をしたことになる。
(
バイロン
)
10.
苦労人の特長のひとつは、
怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
(
佐藤忠男
)
11.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
12.
腹を立てている時、最も苦しい思いをしているのは自分なのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
13.
怒りに対する最善の手段は猶予である。
怒りに対して、いきなり許しを求めることはせず、熟慮を求めよ。
(
セネカ
)
14.
(怒られて)キレるほうも悪いけど、キレさすような言い方をしてるほうも悪い。
どっちかと言えば、キレさせてるほうが悪い。
怒るときの言葉は重ねちゃダメなの。
(
萩本欽一
)
15.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
(
村上春樹
)
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