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今日の
怒りに関する名言
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11月1日
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1.
自分だけが人と違う世界にいるとき、腹をたてたり、気おくれしないで生きるには、人との違いを気にしないことだ。
( アル・カップ )
2.
君は、いつでも何か、とくをしようとしていらいらしている、
そんな神経はたまらない。
(中略)(※何をするにしても)みんな君の仕事に直接、役立つようにじたばた工夫しているのだから、
かなわない。
(
太宰治
)
3.
もしあなたがおこりっぽく、気まぐれで、気むずかしく、意地悪な人ならば、猛スピードで年をとっていくでしょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
5.
昭和から「平成」になって、なぜかぼくの心も平静になった。
それは、あの戦争へのやり場のない怒りから、解放されたような気になったからであろう。
戦争中はすべて天皇の名ではじめられ、兵隊もその名でいじめられたものだから、ついやり場のないイカリを、天皇には悪いけど、なんとなく無意識に“天皇”にむけていたのだった。
それがなくなってしまったのだ。
(
水木しげる
)
6.
自ら復仇(ふっきゅう)するな。
ただ神の怒りに任せよ。
(
『新約聖書』
)
7.
誰でも怒ることはできる──それは簡単なことだ。
しかし、正しい人に、正しい程度に、正しい時に、正しい目的、正しい方法で怒ること、それは簡単ではない。
(
アリストテレス
)
8.
誰でも腹を立てる時がある。
しかし、あまりに長く怒りを留めていると、その日するつもりでいた楽しいことまで台無しになってしまう。
( ヘーゼルデン財団 )
9.
不愉快な出来事があった時は、演劇で用いられる「わきぜりふ」が、怒りの発散に有効だ。
現実の自分からひょいと抜け出して、架空の観客に向かって怒りを吐き出すのだ。
「ねえみなさん、見ました?
(聞きました?)信じられませんよね。……」という具合に。
(
ながれおとや
)
10.
いっさいのよい議論は、人を立腹させる。
(
スタンダール
)
11.
怒りは自己に悦(よろこ)びへつらう感情である。
(
モンテーニュ
)
12.
精神的、物質的、財政的なあらゆる種類の富の王道を歩むためには、決してほかの人の道に障害物や妨害物を置いてはならないし、ほかの人に対して嫉妬したり、敵意を持ったり、腹を立てたりしてはいけません。
あなたの思考は創造的であって、あなたがほかの人に対して何かを考えることは、それをあなた自身の人生と経験の中につくり出しているのと同じなのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛に変わる。
( 映画『スターウォーズ』 )
14.
腹は立ててもろくなことがないから立てないように自戒する。
それよりも立てられるほうが怖い。
立てられないためにはもっと深い人間観察が必要である。
それによってその人の逆鱗がどこにあるかがわかってくる。
それに触れなければいい。
逆鱗はその人の生涯の負い目であることが殆どである。
(
志茂田景樹
)
15.
すぐに逆上する人は、相手が弱いと思ったときに逆上します。
(
加藤諦三
)
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