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今日の
怒りに関する名言
☆
10月30日
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1.
苦労人の特長のひとつは、
怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
(
佐藤忠男
)
2.
私は、苦い経験を通じて、最高の教訓をひとつ学んだ。
怒りをコントロールするということだ。
蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、抑制された怒りを、世界を動かす力に変えることができる。
(
マハトマ・ガンジー
)
3.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
(
貝原益軒
)
4.
荒々しい言葉を言うな。
言われた人々は汝に言い返すであろう。
怒りを含んだ言葉は苦痛である。
報復が汝の身に至るであろう。
(
『法句経』
)
5.
怒りと欲をこらえざれば、善は行いがたし。
(
貝原益軒
)
6.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気だ」などと亭主がいくら弁解しても、
逃げ口上にしか思えない。
(
三島由紀夫
)
7.
アイディアなんかええねん
別に無くてもええねん
ハッタリだけでええねん
背伸びしたってええねん
カッときたってええねん
終わりよければええねん
それでええねん
それでええねん
(
トータス松本
)
8.
議論する時には、言葉はやさしく、しかし論旨を確実に述べるように努力せよ。
相手を怒らせるな。
相手を説き伏せることが(議論の)目的である。
( ウィルキンソン )
9.
いっさいのよい議論は、人を立腹させる。
(
スタンダール
)
10.
下々の批判、
能々(よくよく)聞き届け、
縦(たとい)、如何様(いかよう)に
腹立ち候(そうろ)ふ共堪忍して、
隠密を以(もっ)て工夫すべき事。
(
高坂昌信
)
11.
争いの場合、怒りを感ずるや否(いな)や、我々はもはや真理のためではなく、怒りのために争う。
(
トーマス・カーライル
)
12.
理性的で賢い人の悪いクセは、なにかにつけて、自分の賢さを他人の前にひけらかそうとすることだ。
しかし、そのことが相手を傷つけたり、怒らせたりする場合も多いのだ。
(
植西聰
)
13.
飢えた者は憤怒する人間である。
(
イギリスのことわざ・格言
)
14.
愛は礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒(いか)らず、人の悪を思わず、不正を喜ばず、真理を喜びます。
(
『新約聖書』
)
15.
ケンカしそうな男の子らがいて、横を通りかかった大人が
「ほらほら落とし物」と話しかける。
「何?」って探す。
見つからない。
そしたら大人が
「ゆとり。
いっぱい落としてるで」って。
自分も怒りっぽいからわかるんやろうね。
(
田辺聖子
)
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