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今日の
怒りに関する名言
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3月16日
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1.
気をつけなさい。
喜怒哀楽の感情ばかり出していると、人はあなたの下(もと)を去っていきます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
食べ物に恵まれて、
美味しいものばかり食べているうちに、
日本人の人情味が薄れてきてるような気がする。
たとえば、怒ることがなくなってきたでしょう。
政治がこんなにムチャクチャなのに、
怒る人は殆(ほとん)どいない。
飽食の時代の中で、精神的飢餓に陥っているんじゃないでしょうか。
(
辺見庸
)
3.
ため込んだ怒りはなかなか消えないし、
徐々にたまっていくので、
怒りがたまっていることに気づかないことがある。
(中略)たまった怒りは
はち切れそうに膨らんだ風船のガスのようになり、
そのうち元の原因ではなくても
ちょっとした刺激で火がついて爆発する。
(
小泉吉宏
)
4.
人は自分の考えを自分の口からでなく、人からいわれたときに腹をたてる。
(
田辺聖子
)
5.
わきぜりふは人と議論する時も、けんかになるのを防ぐのに効果的だ。
むかっときたら架空の観客のほうを振り返り、「今の彼女の言いぐさ聞きました?
信じられませんよね。
ふざけんじゃないって言ってやってくださいな」
(
アレン・クライン
)
6.
攻撃的な言い方をされ、こちらが激怒するのは、相手の思う壺である。
相手は不満のはけ口を求めており、こちらが感情的になってしまったら、相手にウサを晴らさせる機会を与えるようなものだ。
(
樺旦純
)
7.
怒ったり、争ったりするために、家庭を持つのではないはずである。
(
中村天風
)
8.
他人が我を忘れていても、
冷静さを保った男のように、
何がきても激怒しないことだ。
(
ロバート・グリーン
)
9.
怒り狂う者より微笑する者こそ強者(つわもの)
(
一般のことわざ・格言
)
10.
下々の批判、
能々(よくよく)聞き届け、
縦(たとい)、如何様(いかよう)に
腹立ち候(そうろ)ふ共堪忍して、
隠密を以(もっ)て工夫すべき事。
(
高坂昌信
)
11.
今度頭に来る状況に巻き込まれた時には、
一つ深呼吸して、
自分にこう言い聞かせればいいのです。
「リラックスだ。
こいつは笑えるぜ」と。
あとでこれを笑うつもりなら
──そう、絶対に笑うでしょう──
たった今笑ってしまっても構わないじゃありませんか。
あとになっておかしいことは、
今もおかしいことなのです。
(
ジョン・ロジャー&ピーター・マクウィリアムズ
)
12.
怒りを遷(うつ)さず、
過ちを弐(ふたた)びせず。
(
孔子・論語
)
13.
腹を立てている時、最も苦しい思いをしているのは自分なのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
14.
「私は誰からも損させられたりしないぞ」
と豪語し、信じ、それに基づいて行動する人は、大忙しです。
そういう人は、常に目を光らせていなければなりません。
彼らは、正当な怒りを全身から噴出させていて、
一分たりともリラックスして楽しむことができません。
(
シンシア・ハイメル
)
15.
忍耐し時間をかければ、力や怒りがなす以上のことができる。
(
ラ・フォンテーヌ
)
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