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今日の
怒りに関する名言
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2月23日
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1.
男が怒っている時は、怒りがおさまるまで待て。
ガスを持って火に近づくな。
( リサ・ミッケンバーグ )
2.
怒りは、愚かな人間の心の中にだけ存在する。
(
アインシュタイン
)
3.
相(あい)共に賢愚──聖徳太子の十七条憲法第十条の中の言葉である。
人と自分の意見が違うことはざらにあることだ。
違うからといって、相手を怒ってはいけない。
自分が賢で彼が愚なのではない。
どちらも凡人で賢にして愚なのだ。
箸の両端のように対立しているのでなく、端のない鐶(みみわ)のようにいずれは一つになるのだ。
そう思ったら、信仰や思想がいくら違っても仲よくできないわけはない。
( 山本健吉 )
4.
ああ、われに冷たき意志を与え給え。
われに、「人間」の本質を知らしめ給え。
人が人を押しのけても、罪ならずや。
われに、怒りのマスクを与え給え。
(
太宰治
)
5.
他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。
「世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようか」…「ありえない」と答えるだろう。
それならば、ありえぬことを求めるな。
(
アウレリウス
)
6.
教養とは、気分を害さず、また自信も失わずに、あらゆることに耳を傾ける能力のことである。
(
ロバート・フロスト
)
7.
桶の水より、親切な言葉をかけるほうが、火はよく消える。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
8.
「怒り」は、自分自身に対する気持ちを単に投影したもの。
( チャック・スペザーノ )
9.
頑固。
怒り。
冷淡。
健康。
自己中心。
それが、すぐれた芸術家の特質のようにありがたがっている人もあるようだ。
それらの気質は、すべて、すこぶる男性的のもののように受取られているらしいけれども、それは、かえって女性の本質なのである。
(
太宰治
)
10.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
11.
苛(いら)立った女は濁った泉のようだ。
(
シェイクスピア
)
12.
人間の愚かさを見て、われわれが学ぶことのできる最善の教訓は、それを見て立腹しないことだ。
(
ウィリアム・ハズリット
)
13.
クレームには即座に誠実に対応しなければならない。
そうすれば怒っていたお客様が一転してファンになってくれることもある。
(
堀場雅夫
)
14.
怒りは、人から若さを奪う。
いつまでも若さを保ついちばんの美容法は、心をおだやかに保つことだ。
(
植西聰
)
15.
忍耐し時間をかければ、力や怒りがなす以上のことができる。
(
ラ・フォンテーヌ
)
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