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今日の
ほめ方の名言
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2月11日
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1.
我々が一方の人たちの栄誉を讃(ほ)めるのは、他方の人たちのそれをけなすためである。
(
ラ・ロシュフコー
)
2.
ほめるコツ──具体的にほめる。
具体的に特定の事柄についてほめると真実味があるし、どんな点がよかったのか相手にはっきり知らせることができる。
とりとめのないほめ方をしても、相手はほめられたような気がしない。
(
ボブ・ネルソン
)
3.
1.年をとったら出しゃばらず
憎まれ口に、泣きごとに
人のかげ口、愚痴言わず
他人のことは誉めなはれ
聞かれりゃ教えてあげてでも
知ってることでも知らんふり
いつでもアホでいるこっちゃ
いつでもアホでいるこっちゃ
(
天牛新一郎
)
4.
誰か過去をほめず、現在をののしらない老人を見たことがあるか。
彼らはみな自分の悲惨と悲哀を世の中のせい、人々の考え方のせいにしている。
(
モンテーニュ
)
5.
なくときは
くちあいて
はんかちもって
なきなさい
こどもながらによういがいいと
ほめるおじさん
いるかもしれない
ぼくはべつだん
ほめないけどね
(
辻征夫
)
6.
たとえ悪くても
「いいぞ、いいぞ」と考え、
口にしていると
だんだん良くなっていく。
そういう力を人間は持っています。
その力を信じることです。
(
澤田秀雄
)
7.
どうも日本では、
まるくなることばっかりを尊重するらしい。
「あの人は角がとれている」とか
「練れている」ということが、
ほめ言葉の味なものになっている。
どうもおもしろくない。
(
岡本太郎
)
8.
自分の知識が親や大人にほめられることが、
子供の知識欲の始まりとなるのです。
(
大前研一
)
9.
人は当然ながら、
偉大なことより目新しいことを褒めそやす。
(
セネカ
)
10.
女性は「君は美しい」という誉め言葉以外のすべての誉め言葉を、自分への悪口と受け取る特権を持っている。
( 作者不詳 )
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