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今日の
誇り・プライド・自尊の名言
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1月12日
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1.
自尊心を失う十八の心得──
10.いたずらに自己批判し、自責の念におぼれる。
ミスや失敗をすると、自分は駄目だと思い、自分を痛めつける。
( L・S・バークスデイル )
2.
仲間が欲しいのに誰もいない「ひとり」が「孤立」。
「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が「孤独」。
誇りのある「ひとり」が「孤高」。
おまえは、まだ
自分の「ひとり」が三つのうちどれに当てはまるのか、
わからないでいる。
(
重松清
)
3.
プライドが高いということは、自己評価が高いということ。
プライドの高い人は、「自分が思っている自分の評価」と「他人が思っている自分の評価」にギャップが生じたときに怒るのである。
(
西山昭彦
)
4.
貧乏していると、へんに片意地になるもので、どんな親しい人からでも、お金の世話になりたくないものです。
はばかりながら人に不義理はしていねえ、という事だけが、せめてもの唯一の誇りのようであります。
その誇り一つで生きているものです。
(
太宰治
)
5.
仕事を失うことが人を傷つけるのは、金銭ではなく誇りのためである。
仕事とは、人格の延長である。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
人は自尊心を傷つけられると、
覇気がなくなる。
一方「自分は貴重な存在だ」と実感させるように仕向ければ、
気分は高揚し、気力が横溢(おういつ)する。
アドレナリンがどっとあふれ出て、
猫も虎と化すことだろう。
(
メアリー・ケイ・アッシュ
)
7.
真の国際人となるのに最重要なのは、
自国のよき文化、伝統、情緒をきちんと身につけることであり、
郷土や祖国への誇りや愛情を抱くことである。
たとえば外国語が堪能であっても、
これら基盤なくしては、
国籍不明人にはなれても国際人にはなれない。
このような心なしに、
他国人のそんな心を理解することもできないからである。
(
藤原正彦
)
8.
私は劣等感を肯定し、「駄目なオレが失敗してもともとや」という居直り精神から再出発した。
小さなプライドを捨てた。
見栄や気負いもなく、無欲恬淡(てんたん)に手当たり次第のことをやってきた。
他人に笑われることを怖れなくなったおかげで、本当にいろいろなことができた。
(
竹村健一
)
9.
社員や子供に自尊心を持たせるということはまた、安心感を持たせるということでもある。
つまり、はねつけたり批判したりせず、自由に発言させるということだ。
そうすれば、リスクを恐れなくなる。
またそれによって、上司や親に、何かをしていいかと聞くことを恐れなくなる。
(
ハーヴェイ・マッケイ
)
10.
成功者の定義と条件は、誇りや充実感のある仕事と信頼できる最小限の共同体を持っていること。
(
村上龍
)
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