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今日の
平和・反戦の名言
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7月10日
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1.
平和──国際関係における、戦争と戦争の合間の、だまし合いの期間。
(
アンブローズ・ビアス
)
2.
女は男の抱擁にて満たされぬとき、平和のうちにありても争い多し。
(
サアディー
)
3.
戦争と戦争のあいだにあるのが平和ではない。
また、なんにも起こらないおだやかなことが平和ともいえない。
( キャサリン・スコールズ )
4.
家庭の中が平和になっていないと、将棋は勝てませんね。
つまり、家庭を大事にしていい将棋を指すか、それとも離婚してしまうか、どちらかしかないわけですよ。
(
米長邦雄
)
5.
私たちがふたたび騙されて戦争にまきこまれないためには、
よりいっそう巧妙に仕組まれてくる新しいからくりを見破るだけの眼力をそなえなければならない。
(
大島孝一
)
6.
非暴力は人間に与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ。
(
マハトマ・ガンジー
)
7.
世界は、大きな車輪のようなものですからね。
対立したり、あらそったりせずに、みんなで手をつなぎあって、まわっていかなければなりません。
では、お元気で、幸運をいのります。
( 杉原千畝 )
8.
強くなかったら、
ケンカの仲裁もできないんだよ。
(
宗道臣
)
9.
死は気をつけの姿勢で立ち、
今か今かと従順に(人類を抹殺する)出番を待っている。
諸民族を大量に吹き飛ばす構えをしているのだ。
呼び出されれば、
まだ残っている文明を再興の望みもないように打ち砕くつもりでいるのだ。
死はもう命令を待つばかりなのである。
(
ウィンストン・チャーチル
)
10.
修身、斉家(せいか)、治国(ちこく)、平天下(へいてんか)、の順序には、
固くこだわる必要はない。
身いまだ修(おさま)らず、
一家もとより斉(ととの)わざるに、
治国、平天下を考えなければならぬ場合も有るのである。
むしろ順序を、逆にしてみると、
爽快(そうかい)である。
平天下、治国、斉家、修身。
いい気持だ。
(
太宰治
)
11.
戦争は騒々しい張りのある歴史をつくり、平和は貧弱な読み物をつくる。
( ハーディ )
12.
人間が人間性を無視するのは、人間の理性の誤りである。
(
ヴォーヴナルグ
)
13.
幸いなるかな、平和ならしむる者。
その人は神の子と唱えなれん。
(
『新約聖書』
)
14.
僕はね、「忠臣蔵」が嫌いなの。
一年もかけてあんなに陰湿に考えて、考え抜いて、最後に(仇も味方も)殺して大団円っていうのが、どうしても嫌なの。
(中略)あれは仇の首を切って、しかも大石内蔵助に惚れて従ってきた四十七人の侍まで殺しちゃった話なんだよ。
なんであれが優れた作品か、僕にはわからない。
(
萩本欽一
)
15.
多くの戦争が過ぎ去って、
両方とも打撃で疲労困憊(こんぱい)し、
とうとう、平和が訪れてきたとき、
結局人々は何を得たか?
ああ、税金、未亡人、義足、そして借金。
(
トーマス・モア
)
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