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今日の
平和・反戦の名言
☆ ５月２６日 ☆
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1.
少しは嘘つきでなければ、
りっぱな仲裁人にはなれない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
2.
激しい労働は身体に休息を与えないのみならず、心に平和をも与えない。
（ ジョン・ルボック ）
3.
面白いから軍備を続ける者はいない。
恐ろしいから軍備を続けるのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
4.
私たちは、戦争に対して払う多大な犠牲を、平和に対しても払う必要がある。
私にとって、それより重要な課題はない。
（ アインシュタイン ）
5.
もし人類の半分が勇敢で、
半分が臆病だったら、
勇敢な者は絶えず臆病者を打ち負かすだろう。
彼らは絶え間なく闘っているだろうから。
けれども、みんなが臆病者だから、
我々は大変うまくやっている。
（ サミュエル・ジョンソン ）
6.
知恵深き人は武器に頼ることはしない。
彼は平和を尊ぶ。
（ 老子 ）
7.
暴力は憎しみを増すだけである。
憎しみはそのまま残る。
暴力に対して暴力を持って報いれば、暴力は増加するだけである。
（ キング牧師 ）
8.
平和は人間の幸福なる自然状態であって、
戦争は人間の堕落であり、恥辱である。
（ ジェームズ・トムソン ）
9.
さて戦が勝利となる。
獅子の分け前を受けるものは、獅子とそれらの眷属(けんぞく)ばかりだ。
人民はあずからない。
さて戦が負けとなる。
彼らは討ち死にする。
その華々しい戦役の様が、詩となって詠われる。
だが人民は苛斂誅求。
新しい主人の鞭の下に、営々刻苦しなければならない。
（ 国枝史郎 ）
10.
我々は、はからずも、
いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を
軍や警察や官僚にのみ負担させて、
彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を
真剣に反省しなかつたならば、
日本の国民というものは
永久に救われるときはないであろう。
（ 伊丹万作 ）
11.
修身、斉家(せいか)、治国(ちこく)、平天下(へいていんか)。
（ 『礼記（らいき）』 ）
12.
私は平和主義者であるだけでなく軍国的な平和主義者ですから、平和のためなら喜んで戦うつもりです。
（ アインシュタイン ）
13.
健康というのは平和というのと同じである。
そこに如何(いか)に多くの種類があり、多くの価値の相違があるであろう。
（ 三木清 ）
14.
我々が加わりたいと思っている陣営はただ一つ。
それは平和の陣営である。
これにはできるだけ多くの国が参加すべきだ。
（ ネルー ）
15.
私は平和を望まないわけではないが、平和の名に包まれた戦争を怖れる。
（ キケロ ）
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