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今日の
花の名言
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7月12日
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1.
人間は遅咲き、早咲きがありますから、遅く咲く人間のことをじっくり見守ってあげる事が大事。
だって、種まいてすぐには花は咲かないでしょ?
水あげて、太陽に当てて、見ているうちに芽が出て、花が咲いて、実をつける。
人間も同じではないでしょうか?
(
マギー司郎
)
2.
まだ菊の色を明かさぬ蕾(つぼみ)かな
(
稲畑汀子
)
3.
見ずや君 あすは散りなん 花だにも 力のかぎり ひと時を咲く
(
九条武子
)
4.
人目につかない所での地道な努力の積み重ねが、
大きな花を咲かせる源泉となる。
( 青木宏悦 )
5.
老樹(ろうじゅ)花は老いず。
(
一般のことわざ・格言
)
6.
しづかにしづかに地球はめぐり萩(はぎ)の咲き
(
三橋鷹女
)
7.
石蕗(つわ)咲いていそぐとみえぬ帆のいそぎ
(
澁谷道
)
8.
死者に咲く賞杯の白チューリップ
(
秋元不死男
)
9.
桔梗(ききょう)の花(か)咲(さく)時ポンと言(いい)そうな
(
加賀千代女
)
10.
木々の緑や紅葉や美しい花が地球から消え去ったら、
人間の暮らしは殺風景になり、
感動することがなくなってしまうでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
11.
陽を受けて椿と猫の微睡(まどろみ)ぬ
( 小栗釣月 )
12.
馬駈けて菜の花の黄を引伸ばす
(
澁谷道
)
13.
花の咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
( 作者不詳 )
14.
花あれば西行(さいぎょう)の日とおもふべし
(
角川源義
)
15.
落椿(おちつばき)とはとつぜんに華やげる
(
稲畑汀子
)
16.
我は張り詰めたる氷を愛す。
斯(かか)る切なき思ひを愛す。
我はその虹のごとく輝けるを見たり。
斯る花にあらざる花を愛す。
(
室生犀星
)
17.
一輪の花となりたる揚花火(あげはなび)
(
山口誓子
)
18.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う
(
良寛
)
19.
こころにもゆふべのありぬ藤の花
(
森澄雄
)
20.
雪中送炭[錦上添花雪中送炭](せっちゅうそうたん)
〈意味〉
華やかで楽しい場にさらに花を添えるより、
雪に見舞われ苦しいときに、
暖を取るための炭を送ることこそ、
真の友情である。
(
中国のことわざ・格言
)
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