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今日の
花の名言
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5月14日
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1.
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
(
5代目 市川團十郎
)
2.
詫び状は梃(てこ)でも書かず寒椿(かんつばき)
(
鈴木真砂女
)
3.
たんぽぽや折折さます蝶の夢
(
加賀千代女
)
4.
高嶺の花を羨(うらや)むより、
足元の豆を拾え。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
花種子(はなだね)を播(ま)くは別離の近きゆゑ
(
佐藤鬼房
)
6.
雨性(あめしょう)の母の忌日(きじつ)の花の雨
(
秋元不死男
)
7.
椿落ちてころがる暗き机の下
(
秋元不死男
)
8.
庭の牡丹(ぼたん)壺の牡丹と風かよふ
(
富永始郎
)
9.
馬駈けて菜の花の黄を引伸ばす
(
澁谷道
)
10.
わが鬱の色のあぢさゐばさと切る
(
大竹照子
)
11.
花時の一週間は一ト昔(ひとむかし)
(
今井千鶴子
)
12.
人の行く裏に道あり花の山
(
株・相場の格言
)
13.
芝居では、人々は桜の園が競売に付されるのを待ち望み、雪のような花々を懐かしむ言葉に出会うことになる。
僕としては、それが売り物になる前に自分の桜の園を歌いたいものだ。
(
フィリップ・ドルレム
)
14.
戦争の次は花見のニュースなり
(
山口優夢
)
15.
ももの花我をわすれる月日かな
(
加賀千代女
)
16.
嬉しこと今日はありさふ福寿草
(
長嶺勇
)
17.
はなということばは、
ほんとうのはなとちがって、
かたちもないし、
いろもかおりもなく、
てでさわることもできない。
詩のなかのはなは、
ほんとうのはながあるからこそうまれてきたんだ。
でも、詩のなかのはなには、
ほんとうのはなとはちがううつくしさがある。
(
谷川俊太郎
)
18.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、
ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、
柔軟にして強靭な心を失うことだ。
(
セネカ
)
19.
金欲しくなくなる帰路に豆の花
(
秋元不死男
)
20.
草いろいろおのおの花の手柄かな
(
松尾芭蕉
)
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