名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆ ５月１５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
野に出れば人みなやさし桃の花
（ 高野素十 ）
2.
富んでいる者は、自分が低くされることを誇りに思いなさい。
富んでいる者は草花のように滅び去るからです。
（ 『新約聖書』 ）
3.
飛花落花(ひからっか)遊びごころの風となら
（ 後藤比奈夫 ）
4.
鶏頭(けいとう)の素朴が好きで日が暮れて
（ 三橋鷹女 ）
5.
一枚の花びら、
あるいは道の上の一匹の小さい虫が、
図書室全体のすべての本より
はるかに多くを語り含んでいる、
とぼくは思います。
文字やことばでは
何も言うことはできません。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
6.
世の中は三日見ぬ間(ま)の桜かな
（ 川柳 ）
7.
農夫の葬おのがつくりし菜の花過ぎ
（ 加藤楸邨 ）
8.
一輪の花となりたる揚花火(あげはなび)
（ 山口誓子 ）
9.
花満ちて久遠の雲といふべしや
（ 大野林火 ）
10.
ただ一粒、ただ双葉。
そのままでは伸びられぬ。
別れてこそ、枝ともなれば葉ともなり、花ともなれば果(み)ともなる。
（ 後藤静香 ）
11.
いまこそ燃える真昼の暑さによって、
戦闘と苦痛によって、
限りなく伸びゆく幹に、
花よ咲け。
（ フリードリヒ・ヘルダーリン ）
12.
ひるがほに花こそ似たれ薩摩藷(さつまいも)
（ 安藤橡面坊 ）
13.
夕顔に水仕(みずし)もすみてたゝずめり
（ 杉田久女 ）
14.
バラが刺の中に咲くように、
恋は怒りの中に咲いて燃える。
（ エルンスト・アルント ）
15.
花すみれ二りんは可愛ゆ三りんは派手
（ 京極杞陽 ）
16.
金縷梅(まんさく)の花の不思議を活けにけり
（ 稲畑汀子 ）
17.

一つの花、一羽の鳥、一頭の馬に対して
愛着を持ちうる。
しかし友愛は、
きわめて乱れた精神の持ち主でもない限り、
人間に対してしか持ちえない。
（ デカルト ）
18.
野に咲く花は自分の美しさを知らない。
だから、一層美しい。
（ 藤原審爾 ）
19.
もし薔薇なら咲くだろう。
（ イタリアのことわざ・格 ）
20.
句作りに虚と実ありぬ白牡丹
（ 村越化石 ）
21.
生きることは、
バランスを求めることであり、
美しくなろうとすることだ。
人間だけでなく、
花でも動物でも。
（ 平山郁夫 ）
22.
さゆらぎは開く力よ月見草
（ 稲畑汀子 ）
23.
みんなの前でがんばった花は、みんなが知ってる花になる。
みんなが知らない所でがんばった花は、みんなが見たことのない花になる。
（ 作者不詳 ）
24.
雪かがやき梅咲く春ぞ　正常なる
天地のちから　また新たなれ
（ 土岐善麿 ）
25.
花より団子
（ 日本のことわざ・格言 ）
26.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
27.
この子が綺麗なのは、
心の中に薔薇を一輪持ってるからだ。
（ サン・テグジュペリ ）
28.
花冷(はなびえ)が花の命を引き延ばす
（ 小林榮子 ）
29.
花衣(はなごろも)てふは心に着せるもの
（ 後藤比奈夫 ）
30.
落椿(おちつばき)とはとつぜんに華やげる
（ 稲畑汀子 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ