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今日の
花の名言
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2月21日
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1.
美しき花もその名を知らずして 文(ふみ)にも書きがたきはいと口惜し
(
正岡子規
)
2.
桃李もの言わざれども
下自ら蹊を成す。
(
『史記』
)
3.
一
薔薇ノ木ニ
薔薇ノ花サク。
ナニゴトノ不思議ナケレド。
ニ
薔薇ノ花。
ナニゴトノ不思議ナケレド。
照リ極マレバ木ヨリコボルル。
光リコボルル。
(
北原白秋
)
4.
桜が咲いた、ヒマワリが咲いた、柿はどうした、野菜はどうしたというような話が(被災地の)人々の励みになっている。
もしそれがなかったら、みんな自分を支えることは非常に難しいのではないか。
(
長田弘
)
5.
ナポレオンの欲していたものは、全世界ではなかった。
タンポポ一輪の信頼を欲していただけであった。
(
太宰治
)
6.
咲くということはこの季節が好きだからだろう。
好きということは素晴らしいこと。
人だって不毛の愛に花を咲かせたりする。
( 作者不詳 )
7.
ただここに在(あ)るだけで、
じぶんのすべてを、損なうことなく、
誇ることなく、みずから
みごとに生きられるということの、
なんという、花の木たちの奇跡。
きみはまず風景を慈しめよ。
すべては、それからだ。
(
長田弘
)
8.
結婚は人生そのもの。
戦場であって、バラの園ではない。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
9.
人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。
砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈(かり)も、何もこの私を批評しない。
人間も、須(すべから)くかくあるべきだ。
(
太宰治
)
10.
追悼の文は、つくづく、むずかしいものである。
一束の弔花を棺に投入して、そうしてハンケチで顔を覆って泣き崩れる姿は、これは気高いものであろうが、けれども、それはわかい女の姿であって、男が、いいとしをして、そんなことは、できない。
真似られるものではない。
へんに、しらじらしく真面目になるだけである。
(
太宰治
)
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