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今日の
花の名言
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2月21日
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1.
何一つ忘れはしない吾亦紅(われもこう)
(
佐藤鬼房
)
2.
生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから、一年草のように、独自の花を咲かせよう。
(
坂村真民
)
3.
空のように きれいになれるものなら
花のように しずかに なれるものなら
値(あたい)なきものとして
これも 捨てよう あれも 捨てよう
(
八木重吉
)
4.
一二三四五六七八桜貝(ひぃふぅみ・よいつむななや・さくらがい)
( 角田竹冷 )
5.
美しき花もその名を知らずして 文(ふみ)にも書きがたきはいと口惜し
(
正岡子規
)
6.
雪中送炭[錦上添花雪中送炭](せっちゅうそうたん)
〈意味〉
華やかで楽しい場にさらに花を添えるより、
雪に見舞われ苦しいときに、
暖を取るための炭を送ることこそ、
真の友情である。
(
中国のことわざ・格言
)
7.
あぢさゐや雨を憩ひのひと日とし
(
鈴木真砂女
)
8.
水仙やたばねし花のそむきあひ
(
星野椿
)
9.
清水(きよみず)へ祇園(ぎおん)をよぎる桜月夜
こよひ逢ふ人みなうつくしき
(
与謝野晶子
)
10.
菊根分けあとは自分の土で咲け
(
吉川英治
)
11.
その樹下(じゅか)に鹿立つ夜の山桜
(
茨木和生
)
12.
人間一人ひとりがもう少し「誇り高く」生きることが大切ではないでしょうか。
大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨(うらや)み、自らを卑下することなく、「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。
それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。
(
渡辺和子
)
13.
菜の花のふくらんでくる涙かな
(
石田郷子
)
14.
うるわしく、あでやかに咲く花で、
しかも香りあるものがあるように、
善く説かれたことばも、
それを実行する人には、実りがある。
(
ブッダ[シャカ]
)
15.
悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という美しい花を咲かせる土壌だ。
(
ヘレン・ケラー
)
16.
咲ききつてゐる苦しさの馬酔木(あせび)かな
(
藤井あかり
)
17.
花というものは、華やかなものではないんですな、本来、素朴なもんですな。
ですから、飾りたてた部屋には元来、向かんのですよ。
日本間の、何の飾りもない床の間に活(い)けると引き立つでしょう?
(
田辺聖子
)
18.
友情は瞬間が咲かせる花であり、時間が実らせる果実である。
(
コッツェブー
)
19.
自分に合った仕事に就いている時は、
豊かな庭に色づいた花が咲くように、
楽しみが仕事から生まれる。
(
ジョン・ラスキン
)
20.
向日葵(ひまわり)の大声でたつ枯れて尚(なお)
(
秋元不死男
)
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