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今日の
花の名言
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2月11日
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1.
きのふ花翌(あす)を紅葉(もみじ)や今日(けふ)の月
(
与謝蕪村
)
2.
心音(しんおん)がことりと狂ふ花の下
(
橋本美代子
)
3.
花の宿風が二階へ三階へ
(
西村麒麟
)
4.
花と酒、君も浮かれる春の季節に、楽しめ一瞬(ひととき)を、
それこそ真の人生だ!
(
ウマル・ハイヤーム
)
5.
朝顔の紺の彼方(かなた)の月日かな
(
石田波郷
)
6.
目隠しを取りたるやうに花の前
(
藤井あかり
)
7.
花吹雪悲嘆に遇(あ)はぬ母の死後
(
秋元不死男
)
8.
花が咲くのは結果である。
にもかかわらず、通りすがりにたまたま花を眺める者が、こまごました部分が開花に果たした役割を思うことはまずない。
(
エミリー・ディキンソン
)
9.
花のさいている根元にこのきれいな花を咲かせる養分がある。
(
中村天風
)
10.
ここ此処(ここ)と振る手儚(はかな)し飛花落花(ひからっか)
(
池田澄子
)
11.
春宵一刻値千金、
花に清香(せいこう)あり
月に影あり。
(
蘇軾[蘇東坡]
)
12.
(老いて)視力はだんだん失われていくが
花が
だんだん美しく不思議に
見させてもらえるようになる
(
東井義雄
)
13.
女はつねに隣の亭主をスミレだと思っている。
(
フランスのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
14.
仔猫は、
動物王国の庭に膨らむ
バラの蕾(つぼみ)だ。
(
ロバート・サウジー
)
15.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
16.
あさがほやまだ灯火(ともしび)の薄明り
(
加賀千代女
)
17.
君が自分でなじみになったものに対して、
君はずっと責任があるんだからね。
君は君のバラに対して責任があるんだよ……。
(
サン・テグジュペリ
)
18.
野に咲く花にも役目があります。
この世に必要でない人はいません。
それに気付くかどうか、それが大事なのです。
(
美輪明宏
)
19.
人生に、生涯凍結ということはありえません。
冬は必ず春となり、時が来れば美しい花を咲かせます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
20.
花は、しぼまぬうちこそ、花である。
美しい間に、剪(き)らなければならぬ。
(
太宰治
)
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