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今日の
花の名言
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1月11日
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1.
踏まれても根強く忍(しの)べ道芝(みちしば)の
やがて花咲く春に逢(あ)うべし
( 脇阪義堂 )
2.
花のさいている根元にこのきれいな花を咲かせる養分がある。
(
中村天風
)
3.
「芸術家とは何ですか。」
「豚の鼻です。」
「それは、ひどい。」
「鼻は、すみれの匂いを知っています。」
(
太宰治
)
4.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う
(
良寛
)
5.
経験からいって、最もいい運動は、なによりも歩くことだと思う。
この散歩の利点はまず手軽だということである。
道具などは一切いらない。
戸外で行われるから、肺は新鮮な空気を吸い、目は丘や谷や木や花など生命のあるものないものを観察できる。
目にするもの耳にするものすべてが頭の働きを活発にし、意欲をわかせる。
(
ジョン・トッド
)
6.
ささやかなもの。
ペチュニア。ベゴニア。クレマチス。
土をつくる。水をやる。季節がめぐる。
それだけのことだけれども、
そこにあるのは、うつくしい時間だ。
(
長田弘
)
7.
人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。
草は枯れ、花は散る。
(
『新約聖書』
)
8.
バラの花を与える手には、
常にほのかな残り香がただよう。
(
中国のことわざ・格言
)
9.
この世の中、耐え忍ぶ者にだけ
最後の勝利の花が飾られる。
(
西洋のことわざ・格言
)
10.
人間一人ひとりがもう少し「誇り高く」生きることが大切ではないでしょうか。
大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨(うらや)み、自らを卑下することなく、「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。
それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。
(
渡辺和子
)
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