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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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6月20日
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1.
(学生には)最初から自社の恥部も見せておいたほうがいい。
「それでは優秀な学生が採用できないではないか」と言われそうですが、入社後に辞められたのでは、新入社員は無論のこと、会社にとっても傷はより大きくなる。
採用・教育コストは馬鹿にならない。
(
小山昇
)
2.
自分自身を恥じた瞬間に、人は自分を見失う。
( 映画『オーシャンズ13』 )
3.
他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
(
ジョン・ラボック
)
4.
したい、欲しい、やってみたい
──そういうことで恥じ入ることなんかないわ。
もう欲しくない、できない、したくない、
ということこそ、恥ずべきことなのよ。
嫌悪すべきものは
行き過ぎたこと(=事柄)ではなく、不充分なこと(=事柄)よ。
(
フランソワーズ・サガン
)
5.
自尊心を持つ、ということと、プライドがあるということは、間違いやすい。
誰も自分が大事で、プライドがあると思っているけど、それなら他人に侮辱されても腹は立たないはずだよね。
なぜなら、自分で自分の価値を知っているなら、他人の評価なんか気にならないはずだから。
もしそうでないなら、自分の価値より他人の評価を価値としていることになる。
するとそれは自尊心ではなくて、単なる虚栄心だということだ。
(
池田晶子
)
6.
旅というのは、ふだんの自分を自宅に置いて、それとは別の人格になって、優雅に旅の恥をかくのがすてきなんです。
それで日常を超えて、ふだんの自分では体験できなかったことができる。
そこが旅の面白さだし、帰ってきたときの日常との段差も面白く感じるわけです。
( 小沢昭一 )
7.
今の若い世代にもっとも欠けているのは「屈辱感に耐える」訓練である。
この訓練が行われないで、そのまま社会から大人あつかいにされると、おのれのすること、なすことはすべて正しいと思うようになる。
(
遠藤周作
)
8.
上に立つ者は、いついかなる時でも恥を知り、名誉を尊ばねばならない。
( 作者不詳 )
9.
子供の頃の屈辱が大事だ。
(
野口健
)
10.
楽園のアダムとイブが、
林檎を食べて羞恥を知ったということは、
人間の生活が始まったという意味である。
( 獅子文六 )
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