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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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12月24日
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1.
どんな偉大な事柄でも、友人のためだと思えば、恐るるに足らない。
どんな卑小なことでも、友人のためだと思えば、決して恥ずかしくない。
(
フィリップ・シドニー
)
2.
火蛾(ひが)を瞻(み)て暗くつたなき性を恥づ
(
下村槐太
)
3.
もともと芸術家ってのは
厚顔無恥の気障(きざ)ったらしいもので、
漱石がいいとしをして
口髭(くちひげ)をひねりながら、
我輩は猫である、名前はまだ無い、
なんて真顔で書いているのだから、
他は推して知るべしだ。
所詮(しょせん)、まともではない。
賢者は、この道を避けて通る。
(
太宰治
)
4.
ここに善意に満ち少し試み多く失敗せる人眠る。
多分これが彼の墓碑銘かもしれない。
しかし、そのことで彼が恥じる必要は毛頭ないのだ。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
5.
称讃されると恥ずかしくなる、
私が内心では、それを期待しているから。
(
タゴール
)
6.
女の膝に座るよりも、
火薬樽(かやくだる)に座るほうがよい。
(
ロシアのことわざ・格言
)
7.
我々は、たとえどれほどの恥辱を自ら招いたとしても、ほとんど必ず自分の力で名誉を挽回できるものである。
(
ラ・ロシュフコー
)
8.
国民の愛国心は、
一旦(いったん)その好むところに忤(さから)うや、
人の口を箝(かん)するなり、
人の肘を掣(せい)するなり、
人の思想をすらも束縛するなり、
人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、
聖書の講究をも妨げ得るなり、
総(すべ)ての科学をも砕破することを得るなり。
文明の道義はこれを耻辱(ちじょく)とす。
しかも愛国心は
これをもって栄誉とし功名(こうみょう)とするなり。
(
幸徳秋水
)
9.
女の身を滅ぼすかの流行という病にとりつかれて、無我夢中になっている、みじめにもあどけない女たちの姿を、一幅の絵にしてごらんなさい。
そしてまた、女が無意識に示す女性特有の羞恥を含んだ姿を一幅の絵にしてごらんなさい。
おそらく、一目で女というものをすっかり理解なさることができましょう。
(
キルケゴール
)
10.
人間として部下と対峙(たいじ)できるか──経営者としての肩書きを取り去ったあとの人間の中身を部下の社員の目にさらしたとき、恥じないだけの自信があるかどうか。
(
江戸英雄
)
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