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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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7月6日
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1.
旅というのは、ふだんの自分を自宅に置いて、それとは別の人格になって、優雅に旅の恥をかくのがすてきなんです。
それで日常を超えて、ふだんの自分では体験できなかったことができる。
そこが旅の面白さだし、帰ってきたときの日常との段差も面白く感じるわけです。
( 小沢昭一 )
2.
辱(はずかし)められて怒らないことは難しい。
( 『仏教聖典』 )
3.
信じて敗北する事に於(お)いて、悔いは無い。
むしろ永遠の勝利だ。
それゆえ人に笑われても恥辱(ちじょく)とは思わぬ。
けれども、ああ、信じて成功したいものだ。
この歓喜!
(
太宰治
)
4.
たとえそれが自分自身に不利益をもたらそうとも、天地に恥じない行動をしているかどうかが、後の成果を決定していくのである。
(
松下幸之助
)
5.
誉れもなく耻(はじ)もなきを、
世は人といわず。
耻と誉れと相半(なかば)したる間に於(おい)て、
人の品位は保たるるなり。
(
斎藤緑雨
)
6.
人間は一番肝心なところを恥ずかしいものとして覆い隠す傾向がある。
(
水木しげる
)
7.
学を好むは知に近く、
力行(りっこう)は仁に近く、
恥を知るは勇に近し。
(
『礼記(らいき)』
)
8.
女とは男より、恥が多く、生きづらい、むつかしい職業である。
(
田辺聖子
)
9.
よく考えてみると、いやしくも男子たるものが、たかが一家内のいざこざの為(ため)に、その全力を尽して奔走し、何か大事業でもやっているような気持で、いささか得意になっているというのは、恥ずかしい事である。
(
太宰治
)
10.
貧乏は不名誉ではない。
貧乏を恥じる心が不名誉である。
古来偉人英雄を見よ。
貧乏の中から立身しているではないか。
(
後藤新平
)
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