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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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7月5日
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1.
ガンジーを「無抵抗主義」と言う人が多いが、正しくは「非暴力・非服従主義」だ。
「無抵抗」とは、相手のなすがままになること。
その結果、相手をさらに増長させる。
一方「非服従」は、服従しないだけでなく、「暴力を伴わない攻撃」でもある。
相手に大きな屈辱と無力感という精神的ダメージを与える。
(
七瀬音弥
)
2.
貧困は恥ではない、
という言葉は
誰もが口にしながら、
誰もが納得していない言葉だ。
(
コッツェブー
)
3.
したい、欲しい、やってみたい
──そういうことで恥じ入ることなんかないわ。
もう欲しくない、できない、したくない、
ということこそ、恥ずべきことなのよ。
嫌悪すべきものは
行き過ぎたこと(=事柄)ではなく、不充分なこと(=事柄)よ。
(
フランソワーズ・サガン
)
4.
(自分のファッションは)見られるためのファッションではないのです。
自分が気分よくいたい、自分が思うように行動したいという思いがファッションに出たということです。
奇異に見られるためのファッションなんて恥ずかしくてできません。
(
志茂田景樹
)
5.
欧米では個人が神に向き合うが、
日本人は自己の属する集団に恥をかかせないように己を規制する。
(
ルース・ベネディクト
)
6.
信心は一種の羞恥心である。
それは羞恥心がわれわれの眼を伏せさせるように、すべての禁断のものの前でわれわれの思想を伏せさせる。
(
ジョセフ・ジュベール
)
7.
若い頃に恐くてできなかったことで、
今はわりと平気になったことが沢山ある。
例えば、
以前は電車の中でお年寄りに席を譲ることでさえ、
余計なお世話だと言われたらどうしようと思うとできなかった。
でも今は
たとえその人から「まだ私は年寄りじゃない」と叱られても、
自分を不必要に責めたりはしないし、
恥ずかしいとは思わない。
(
山本文緒
)
8.
好きと口に出して言う事は、恥ずかしい。
けれども、その恥ずかしさに眼をつぶって、怒濤(どとう)に飛び込む思いで愛の言葉を叫ぶところに、愛情の実体があるのだ。
(
太宰治
)
9.
人間として部下と対峙(たいじ)できるか──経営者としての肩書きを取り去ったあとの人間の中身を部下の社員の目にさらしたとき、恥じないだけの自信があるかどうか。
(
江戸英雄
)
10.
私にしてみれば、快楽や恥辱のうちにあって喜んでいる者のほうが、艱難に耐えているとおぼしい者よりなお、同情に値する。
(
アウグスティヌス
)
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