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今日の
恥・恥ずかしさの名言
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2月26日
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1.
負けることは、
ちっとも恥ずかしくないよ。
それを、
人のせいにしなければ。
(
宇佐美百合子
)
2.
他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。
「世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようか」…「ありえない」と答えるだろう。
それならば、ありえぬことを求めるな。
(
アウレリウス
)
3.
古人に対しては、
熱狂的に嘆賞するにもかかわらず、
自己の可能性にはほとんど注意しないことは
恥ずべきことである。
(
岡倉天心
)
4.
よく映画評論家に「熱演」などと書かれて
ウハウハ喜ぶ俳優がいるけれど、
熱演に見えるのは、
つまり画面からハミ出している、
ということで、
一言でいえば出しゃばりすぎ、
「オマエ、シロートだねぇ」と言われているのと同じこと。
俳優にとっては「恥」だと私は思っている。
(
高峰秀子
)
5.
気持ちが萎え、ときには涙することもあった。
だが、涙を恥じることはない。
この涙は、苦しむ勇気を持っていることの証だからだ。
(
ヴィクトール・フランクル
)
6.
人は誰だって失敗をする。
失敗をしたならば、自ら失敗を認め、謝ればいい。
謝ることを恥ずかしいことと考えてしまう人もいるようだが、謝らないことを恥じてほしい。
(
渡邉美樹
)
7.
あらゆる変化をこらした酒池肉林からも、生まれてくる感情上の生物は常に同一である。
すなわち屈辱と下卑(げび)と陰鬱な感情である。
(
アンドレ・モーロア
)
8.
国民が恥ずかしいと思う犯罪の数々が、その国の本当の歴史を作っている。
そして同様のことが人間についても当てはまる。
(
ジャン・ジュネ
)
9.
どこまでも
この身の
痛まぬところで
他人に同情している
この不実さを
恥ずかしいとも思わず
(
浅田正作
)
10.
よく考えてみると、いやしくも男子たるものが、たかが一家内のいざこざの為(ため)に、その全力を尽して奔走し、何か大事業でもやっているような気持で、いささか得意になっているというのは、恥ずかしい事である。
(
太宰治
)
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