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今日の
敗北の名言
☆
3月29日
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1.
戦争に勝った側にのこるのは、
戦争の理念です。
戦争の理念というのは、
「戦争は解決である」と信じること。
戦争に敗れた側は、
戦争の理念を失います。
戦争の理念を失うというのは、
「戦争は解決ではない」と思い知ることです。
(
長田弘
)
2.
勝つといえども驕(おご)るなかれ、敗れるといえども怖(おそ)るべからず。
(
上杉謙信
)
3.
人間は、負けるように造られてはいないんだ。
殺されることはあっても、負けることはないんだ。
(
ヘミングウェイ
)
4.
国際大会に出るときは技術とか相手を研究する、勝ち負けも大事です。
ただし、そればっかりではダメなのです。
礼節を重んじることが、日本人が尊敬される所以であり、それさえあれば、たとえ負けてもみっともなくない。
(
美輪明宏
)
5.
もうこれ以上できないんだというくらい調整をして、
レースに臨むことができれば、
そこまでのすばらしい過程があるわけだから、
負けてしまっても悔しいと思う必要はない。
(
イアン・ソープ
)
6.
戦いに敗(ま)けたら、外交に勝て。
(
マキャヴェリ
)
7.
知恵のない者は少しの勝利で満足し、負けたとなると味方を恨む。
話し合いに集まれば喧嘩をし、密談は漏らしてしまう。
(
サキャ・パンディタ
)
8.
僕らがひどく負けるとしても、やるだけのことをやって負けるんだ。
( ケヴィン・ローズ )
9.
人生はテニスの試合のようなものだ。
最高のサーブを打つ人は、めったに負けない。
(
ジグ・ジグラー
)
10.
人間とは便利なものである。
いまふり返ると、いい思い出しか浮かんでこない。
ちょうど負けた馬券を覚えていないようなものである。
(
樫山純三
)
11.
失敗は成功に至るプロセスの一部だ。
失敗を避ける人は成功も避けている。
(
ロバート・キヨサキ
)
12.
全局のことでも、また局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善を尽くす人が“勝ち”に行くわけで、一手ぐらいなどと言って、気楽にしとるやつが、結局は敗北につながる。
(
升田幸三
)
13.
私が映画館へ行く時は、よっぽど疲れている時である。
心の弱っている時である。
敗れてしまった時である。
真っ暗いところに、こっそり坐って、誰にも顔を見られない。
少し、ホッとするのである。
そんな時だから、どんな映画でも、骨身にしみる。
(
太宰治
)
14.
負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。
それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。
(
武田信玄
)
15.
責任が自分以外の人間にあるとか、他の要因にあると思った瞬間、僕は、自分に負けるような気になるんです
(
柳井正
)
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