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今日の
敗北の名言
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1月19日
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1.
2.敗戦の口惜(くや)しさがバネとなって今の日本がある。
大事なのはバネだ。
(
大山倍達
)
2.
戦争に勝った側にのこるのは、
戦争の理念です。
戦争の理念というのは、
「戦争は解決である」と信じること。
戦争に敗れた側は、
戦争の理念を失います。
戦争の理念を失うというのは、
「戦争は解決ではない」と思い知ることです。
(
長田弘
)
3.
議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。
なぜかといえば──仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?
──やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
(
デール・カーネギー
)
4.
敗北者は、(重要でない)80%の部分に関して仕事をして、(投資効果の高い)20%の部分を先送りにする。
勝者は反対に、レバレッジ効果(=投資効果)の高い20%の部分に即座に取りかかり、重要でない80%について先送りにする。
(
ロバート・G・アレン
)
5.
いいかい。
侘びしさに、負けてはいけない。
それが、第一の心掛けだ。
(
太宰治
)
6.
「負けたことは財産になる」とよく言われる。
だが、負けたことを財産にできるかどうかは本人次第だ。
中には、財産にできないどころか、負債にしてしまう者もいる。
(
七瀬音弥
)
7.
勝っても、それで自信過剰になり、努力を怠れば勝ったことがマイナスになる。
負けたとしても、その敗因を冷静に判断し、次につなげるべく努力していけば負けたことがプラスになる。
(
谷川浩司
)
8.
体力が落ちる年代になって
不安になったこともあったけど、
「やってやろうじゃない、まだまだくたばらないぞ」
と開き直ったとたん、
何でもできるようになって。
(もう)駄目だと思ったら負けだと思います。
六十代まで踊りたいな。
(
森下洋子
)
9.
寛容の武器としては、
ただ説得と自己反省しかないのである。
従って、寛容は不寛容に対する時、
常に無力であり、敗れ去るものであるが、
それはあたかもジャングルの中で人間が猛獣に食われるのと同じことかもしれない。
ただ違うところは、
猛獣に対して人間は説得の道が皆無であるのに反し、
不寛容な人々に対しては、説得のチャンスが皆無ではないということである。
そこに若干の光明もある。
(
渡辺一夫
)
10.
一番いいのは、頑張って勝つこと。
次にいいのは、頑張って負けること。
その次にいいのは、頑張らないで負けること。
一番悪いのは、頑張らないで勝つこと。
( 作者不詳 )
11.
自己の内部以外に敗北はない。
(
エルバート・ハバード
)
12.
信じて敗北する事に於(お)いて、悔いは無い。
むしろ永遠の勝利だ。
それゆえ人に笑われても恥辱(ちじょく)とは思わぬ。
けれども、ああ、信じて成功したいものだ。
この歓喜!
(
太宰治
)
13.
大成する奴は弱い時から粘りがある。
同じ負けるんでもせめて相打ちになろうとか、一手違いで負けようかという、それがある。
野球でいうなら、最初十点とられても九回裏までには一点差まで詰めておくとか、こういう奴は匙(さじ)投げないから大成する。
投げたら勝負はそこで終わり。
(
升田幸三
)
14.
負けた者こそバンザーイと、大いに胸を張ってにっこりする、これだよ。
(
岡本太郎
)
15.
知識レベルでばれてまねされるような事業には優位性がない。
知識レベルでばれて負けるくらいなら、
それはもともとやる意義がないビジネスだろう。
(
和田幸子
)
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