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今日の
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12月30日
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1.
私の俳句は、私が「今」「ここ」に在ることの証でなければならない。
(
上田五千石
)
(
Ueda Gosengoku
)
2.
老害という言葉を使った文章を読むと、
まるで、あらゆる場所から
すべての老人を追放すれば、
いまの世の中の問題はすべて解決する、
老いたるトップこそ諸悪の根源だ
と言わんばかりのものがある。
(
山本七平
)
(
Yamamoto Shichihei
)
3.
僕は伝統主義者でも復古主義者でもない。
何に還(かえ)れ、彼にに還れといわれてみたところで、
僕等の還るところは現在しかないからだ。
そして現在に於(おい)て
何に還れといわれてみた処(ところ)で
自分自身に還る他はないからだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
大切なことはその都度変わっていきます。
だから
何が人生で重要だ(=重要なのか?)
というふうに言われたら(=問われたら)、
ずっと一貫して、
大切なものと現状の自分との距離について
考えていくことだと思うのです。
(
吉本隆明
)
(
Yoshimoto Takaaki
)
5.
君が話したい相手の心の扉は、
ときどき閉まっているかもしれない。
でも、鍵は掛かっていない。
鍵を掛けられた心なんて、
どこにもない。
ぼくはそう教わって、
いまも、そう信じている。
(
重松清
)
(
Shigematsu Kiyoshi
)
6.
当世のほまれは後世のそしりとなり、
いまのそしりは後世のほまれとなる事、
むかしよりためし多し。
今の人はそしり候とも、
道理あるにはしたがいたるがよく候。
(
熊沢蕃山
)
(
Kumazawa Banzan
)
7.
一番辛い苦悩は、
今直面している苦しみ。
(
アラブのことわざ・格言
)
(
Arab saying
)
8.
今、何々がはやっているから
という仕事の探し方をしたら、
第一線に出てこられる可能性はかなり低い。
逆にまだライバルが少ないところに行けばどうか。
新しい表現や挑戦には、
世の中は見合うものを返してくれます。
誰のマネもせずによくやったなと。
(
いとうせいこう
)
(
Itou Seikou
)
9.
今はどっちを向いても、
ことごとく説明の時代ですが、
見て感じて聴き入って考えて、
うつくしいと言うのに、
いったい説明や弁明が必要でしょうか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
たしかに私は、
ある一つの特異な才能を持つてゐる。
けれどもそれが丁度あてはまるやうな、
どんな特別な「仕事」も
今日の地球の上に有りはしない。
むしろ私をして、
地球を遠く圏外に跳躍せしめよ。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
11.
禅僧がよく
「這裏(しゃり)」とか「箇裏(こり)」とか「箇中(こちゅう)」とかいうが、
面白い表現で
「現下のこのもの」という意である。
買うとか待つとかいうことは
私には、いつも
「今」「この一つ」という境地での出来事に過ぎない。
(
柳宗悦
)
(
Yanagi Muneyoshi
)
12.
(精神的に)もろいと言っても
今の社会に適合できないだけで、
繊細さや人間の尊厳を捨てて
状況に合わせている人は多い。
(
天童荒太
)
(
Tendou Arata
)
13.
いま、ある日本語。
われわれがいま喋り、
聞き、書き、そして読んでいるもの、
それが日本語の総和である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
14.
本音なんて、たいしたものではない。
ただみんながそれを言わないから、
言った者が勝ち
ということになるだけの話だ。
にもかかわらず、今の世の中では
本音を言うのは偉いことになっている。
(
北野武
)
(
Kitano Takeshi
)
15.
今じゃ世の中豊かになって、
たいがいのモノは手に入るようになった。
それで、親も子供も世の中も
「努力すれば夢は叶う」と勘違いしてしまったのかもしれない。
でも本当は
「努力すれば叶う夢もごくまれにある」ってことなんだよ。
(
北野武
)
(
Kitano Takeshi
)
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