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8月16日
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1.
時は静かに過ぎる葬列のようだ
お前は泣くだろう
泣いて過ごす今の時も
他の時と同じように
あまりに早く去ってしまったと
(
ギヨーム・アポリネール
)
(
Guillaume Apollinair
)
2.
過去未来そして現在霧去来(きょらい)
(
稲畑汀子
)
(
Takeshita Sizunojo
)
3.
私たちの生活は結論だらけです。
いたるところに即席の解答が用意されています。
かつては長い時間をかけた熟慮のすえ、
やっと手にした結論が、
今日では、じつに簡単に、
あまりにもあっけなく
手にはいります。
(
森本哲郎
)
(
Morimoto Tetsurou
)
4.
おのれいまおのれのなかに草紅葉
(
森澄雄
)
(
Mori Sumio
)
5.
言ふなかれ 君よ、わかれを、
世の常を、また生き死にを、
海(うな)ばらのはるけき果てに、
今や、はた何をか言はん
(
大木惇夫
)
(
Ooki Atsuo
)
6.
恋愛は破壊をつかさどるものである。
世界の安定ということ、箇人(こじん)の現状持続ということ、一家の平静ということ、そんな事はある処(ところ)ある時に恋愛の星のような小さな火が燃え出すと、大なり小なりその接近地帯を焼き立てられて破壊し去られる。
(
幸田露伴
)
(
Kouda Rohan
)
7.
まだ起きてもいない未来のことに
不安をかきたてるのはやめて、
いまに全力をそそごう。
(
宇佐美百合子
)
(
Usami Yumiko
)
8.
(雑談で)人が引き寄せられるのは、昔の話ではなく、今の話です。
(
中谷彰宏
)
(
Nakatani Akihiro
)
9.
昔から今迄(まで)、
天分の誤算の為(ため)に、
身を誤つた無名の芸術家が幾人居た事だらう。
一人のシエクスピアが栄えた背後に、
幾人の群小戯曲家が、
無価値な、亡ぶるに定まつて居る戯曲を、書き続けた事だらう。
一人のゲーテが、獨逸(ドイツ)全土の賞讃に浸つて居る脚下に、
幾人の無名詩人が、
平凡な詩作に耽(ふけ)つた事だらう。
(
菊池寛
)
(
Kikuchi Kan
)
10.
(何より)悪いのは、
未来が不確定になればなるほど、
当面の(=現行の)制度を安定化しようという図式である。
(
森毅
)
(
Mori Tsuyoshi
)
11.
科学とは、
あるいは現在続けられている科学のプロセスとは、
この世界と私たち自身の本性を探究する、
穏やかなアートなのだということを、
どれだけの人が認識しているでしょうか。
(
ピーター・ミッチェル
)
(
Peter Mitchell
)
12.
歴史を担う主体は
到るところに在り、
またいかなるところにもないところの
永遠の今である。
我々は
あらゆる瞬間に死して
また生まれるのである。
そしてその時
永遠の今に触れているのである。
(
西田幾多郎
)
(
Nishida Kitarou
)
13.
爽やかな今うかうかと過ぎ易き
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
14.
モニュメンタルな歴史、それを知ることによって、
自分の現在の生活の中において励まされ、
過去において力強く歩いた人の道を、
自分もまた歩く、
そういう学び方があるのです。
(
田中美知太郎
)
(
Tanaka Michitarou
)
15.
(今の自分には)何もないということは、
何でもできるということ。
人生を生きたいように生きられるということ。
(
谷村新司
)
(
Tanimura Shinji
)
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