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今日の
芸術家に関する名言
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5月15日
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1.
よい芸術家、よい数学者を形作るのは、
(スケッチの基本的技法や厳密な演繹的推論よりも)
はるかに手の込んだ性格の他の要因であり、
中でも重要なのは想像力である。
(
マクシム・ボッチャー
)
(
Maxime Bocher
)
2.
芸術家という人種は、原則として
皆一種の精神的ナルチスムスである。
彼らは決して、
世の常の洒落者(しゃれもの)やおめかしやでなく、
むしろ概してその反対であるけれども、
その心の中の鏡に映して、
常にイメージしている自分の姿は、
永遠の美少年でありたいのである。
(だから彼らは、
故意にかえって現実の鏡を見ないようにし、
常に無精髭を生やして汚なくしている。)
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
3.
芸術家たちは、今や、
善かれ悪しかれ気心の知れた、
直接的な少数のパトロンたちに代(かわ)って、
厖大(ぼうだい)な数の、
何ともよく正体のつかめない公衆というパトロンたちを
相手にしなければならなくなった。
(
高階秀爾
)
(
Takashina Shuuji
)
4.
クリエイティビティは、
職業がクリエイターであるかないかとは関係がない。
公務員の中にもクリエイティブな人はいるし、
クリエイターの中にもクリエイティブではない人がいる。
(
齋藤孝
)
(
Saitou Takashi
)
5.
芸術家は、みんなが忘れている事に気がつく人間だ。
然(しか)しこれ以外に芸術家の仕事は断じてないという事は多くの人が忘れている。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
7.
昔から今迄(まで)、
天分の誤算の為(ため)に、
身を誤つた無名の芸術家が幾人居た事だらう。
一人のシエクスピアが栄えた背後に、
幾人の群小戯曲家が、
無価値な、亡ぶるに定まつて居る戯曲を、書き続けた事だらう。
一人のゲーテが、獨逸(ドイツ)全土の賞讃に浸つて居る脚下に、
幾人の無名詩人が、
平凡な詩作に耽(ふけ)つた事だらう。
(
菊池寛
)
(
Kikuchi Kan
)
8.
子どもの頃に読んだ、あるアートの本の中に、若いアーティストは自分に正直に、と書いてあったんだ。
それで、僕はどちらかというと平凡な人間だったから、当たり前なやり方をしてみることに決めたんだ。
(
ウォルト・ディズニー
)
(
Walter Disney
)
9.
芸術家は己れの世界を他におしつけ、征服しようという
強烈なダイナミズム、権力の意志がある。
それは芸術家のロマンティスムだ。
しかし、この帝国主義にも大きな矛盾がひそんでいる。
実は、それと同時に己れを絶対に他に理解させたくないという意志がはたらくからだ。
(
岡本太郎
)
(
Okamoto Tarou
)
10.
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。
だから全ての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ。
(
ロダン
)
(
Rodin
)
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