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今日の
学校に関する名言
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8月23日
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1.
学校へ行かない(=不登校の)子どもがいても、周囲の大人が平気な顔でいられるような社会がよい。
(
工藤勇一
)
2.
大学は天才を嫌う。
修道学校が聖者を嫌うように。
(
エマーソン
)
3.
一家は習慣の学校なり。
父母は習慣の教師なり。
而(しこう)してこの習慣の学校は
教育の学校よりもさらに有効にして、実効を奏する。
(
福沢諭吉
)
4.
学校は、もともと落第させないように出来ているものです。
それを落第するのは、必ず学生のほうから、無理に好んで志願する結果なのです。
感傷だね。
教師に対する反抗だね。
見栄(みえ)だね。
くだらない正義感だね。
(
太宰治
)
5.
学校で教えることも必要だけれども、教えるのは過去のことなんだ。
ほんとに必要なのは、未来なんだな。
(
本田宗一郎
)
6.
学校は、同じ金を出せば、同じように誰も一律に扱って、大学だったら、教授先生の意向で生徒がちゃんと守られている、これが学校のいいところですよ。
学校のいいところって、それしかないですよ。
(
吉本隆明
)
7.
もちろん学校の勉強は大事だし、知識を深めて上の学校に進むのも大事だけれど、もっともっと大事なのは、心の大きな人間になってほしいということです。
(
井深大
)
8.
勘違いしてはいけないのは、
「学校に来る」こと自体は、
社会の中でよりよく生きていけるようにするための
一つの「手段」にすぎないということです。
(
工藤勇一
)
9.
彼ら(=子どもら)は(いじめを)バレないようにしなければならないことだとは思うが、それは損得の問題であって、道徳的感情とは別個のことである。
(いじめが子どもに許されないのは)喫煙を取り締まる学校の教員室が煙で充満しているのと同じことだと彼らは思う。
(
中井久夫
)
10.
学校においては、
子どもたちが立てる目標は、ややもすると
「立てただけで終わり」のスローガン的になりがちです。
教員の中には、
「目標を立てる」こと自体に価値があると思ってしまう人もいますが、
それこそが「手段の目的化」です。
(
工藤勇一
)
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