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今日の
学校に関する名言
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7月5日
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1.
学校へ行かない(=不登校の)子どもがいても、周囲の大人が平気な顔でいられるような社会がよい。
(
工藤勇一
)
2.
ボケ方のうまい人が、減っちゃったせいで、ギスギスした世の中になってきてるよ。
突っ込みの人とボケの人が半分くらいずついたら、会社だって、学校だって、かなり楽しくなるのにね。
突っ込みの人ばっかりだと、つまらないし、殺伐としてくる。
(
萩本欽一
)
3.
学校は、同じ金を出せば、同じように誰も一律に扱って、大学だったら、教授先生の意向で生徒がちゃんと守られている、これが学校のいいところですよ。
学校のいいところって、それしかないですよ。
(
吉本隆明
)
4.
不登校の子がゼロという大阪市立大空小学校には、「たった一つの約束」しかありません。
「自分がされていやなことは人にしない、言わない」。
これだけです。
僕はこれに大賛成。
世の中のルールは、これさえあれば良いと本気で思います。
(
前川喜平
)
5.
大学の成績はいらんよ。
小学校の成績を持ってこい。
(
大賀典雄
)
6.
良い学校を目指して損は無い。
将来の選択肢が広がりますから。
(
漫画『暗殺教室』
)
7.
彼ら(=子どもら)は(いじめを)バレないようにしなければならないことだとは思うが、それは損得の問題であって、道徳的感情とは別個のことである。
(いじめが子どもに許されないのは)喫煙を取り締まる学校の教員室が煙で充満しているのと同じことだと彼らは思う。
(
中井久夫
)
8.
親はなぜ学校に行け、というかと言うと、行かないと子供の将来にかかわると思うからです。
しかしそういう親には、子供は学校でいじめられて死ぬほどつらい気持ちを正直に言えない。
子供には、かわいそうなくらいプライドがあるから、土壇場になるまで言わない。
子供が恥ずかしさを忍んで訴えたときは、ほんとうに追い詰められたときです。
場合によっては、休学、転校してもいいんですよ。
(
里中満智子
)
9.
自分というものに学校というものは一切存在理由がなかった。
自分にとって、図書館と古本屋さんさえあればそれで十分であった。
(
司馬遼太郎
)
10.
教育は与えるものではなく、受けとるものである、
と思えば、
人生いたるところに学校ありで、
ゲームセンターにも競馬場にも、映画のスクリーンの中にも、歌謡曲の一節にも、
教育者はいるのである。
(
寺山修司
)
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