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今日の
不幸の名言
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12月3日
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1.
この部族の不幸は他部族の利益。
(
アラブのことわざ・格言
)
2.
幸福は、和める心には一挙にして分かる。
頑(かたくな)な心は、不幸でいらいらして、せめてめまぐるしいものや数々のものに心を紛らす。
そして益々不幸だ。
(
中原中也
)
3.
たいていの人は成功は一歩ずつしかやってこないと思い込んでいる。
しかし、これは不幸な誤解である。
(
ジェイ・エイブラハム
)
4.
幸せとは、空にかかる虹を仰ぐこと。
不幸せとは、その虹をつかもうと地団駄を踏むこと。
( イ・ギュギョン )
5.
不幸からよきものを生み出そうとし、又生み出しえる者は賢い人である。
与えられたる運命をもっともよく生かすということは、人間にとって大事である。
(
武者小路実篤
)
6.
苦労人の特長のひとつは、
怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
(
佐藤忠男
)
7.
後悔というのは、
過去にまで遡って、不幸せを探しているようなものだ。
(
森博嗣
)
8.
人間は天使でもなければ、獣でもない。
だが不幸なことに、人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する。
(
ブレーズ・パスカル
)
9.
禍いは避けられない。
他人を害する心なくして禍いに遠ざかる法とするほかない。
(
洪応明
)
10.
ねたみは、
天と地ほど境遇の違う人には向けられず、
むしろ自分と同じ希望をもちながらそれを運よく手に入れている人に向けられます。
そしてついには
相手の不幸が自分の幸福と感じるようにすらなる……。
(
鷲田清一
)
11.
われのみと思ふ不幸や更衣(ころもがえ)
(
鈴木真砂女
)
12.
人間には、幸福のほかに、それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。
(
ドストエフスキー
)
13.
善くかつ高貴に行動する人間は、唯(ただ)その事実だけに拠(よ)っても不幸に耐え得るものだということを、私は証拠立てたいと願う。
(
ベートーヴェン
)
14.
もしもある人が自分の不運な出来事について話したら、そこには何か楽しんでいるものがあると思って差しつかえない。
なぜならば、本当にみじめさだけしかないとしたら、その人はそんなことを口にしないだろうからである。
(
サミュエル・ジョンソン
)
15.
生まれることは不幸であり、生きることは苦痛である。
死ぬことは厄介である。
( 聖バーナード )
16.
すべての悲運の中で最も大きな不幸は、昔幸福だったことである。
(
ホラティウス
)
17.
禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如(ごと)し。
(
『史記』
)
18.
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。
これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
(
アウレリウス
)
19.
この世の中には2つのタイプの人間がいます。
そのひとつは、大きな幸せの中にいながら、その中の小さな不幸のみを見つめて、いつもぶつぶつ言いながら、不幸せに生きている人間。
もうひとつは、大きな不幸せの中にいながら、その中の小さな幸せだけを見つめて、いつも幸せに生きている人間です。
(
山崎房一
)
20.
人間は幸せを前にすると急に臆病になる。
幸せを勝ち取ることは、
不幸に耐えることより勇気がいる。
( 映画『下妻物語』 )
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