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今日の
不幸の名言
☆ ６月２０日 ☆
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1.
盲目であることが悲惨なのではない。
盲目に耐えられないことが悲惨なのだ。
（ ジョン・ミルトン ）
2.
世は七(なな)上がり七下がり。
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
不幸であることは、
品位を落とした状態なのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
4.
悪党を育てるのは、
自分の不幸の卵を孵(かえ)すようなものである。
（ デビヨン ）
5.
巧みにしゃべる機知と
沈黙する術(じゅつ)を心得ていないことは、
大いなる不幸である。
（ ラ・ブリュイエール ）
6.
潜在意識にはその人の思っていることを現実化させる働きがあるため、プラスの言葉を多く用いれば、ラッキーな現象を起こすことができますが、マイナスの言葉を頻繁に口にすると、不幸な現象・ツイていない現象が起きるようになる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
あきらめてしまえば、
癒しようのない不幸も和らぐ。
（ ホラティウス ）
8.
金持ちは世界の隅々にまで従兄弟(いとこ)やおばを持っている。
貧乏人が持っている親戚は不幸だけである。
（ コッツェブー ）
9.
希望は不幸な人間の第二の魂である。
（ ゲーテ ）
10.
人間は不幸のどん底につき落され、ころげ廻りながらも、
いつかしら一縷(いちる)の希望の糸を手さぐりで捜(さが)し当てているものだ。
（ 太宰治 ）
11.
人間なんて不倖せになるために、この世に生まれてきたもんだ。
（ 遠藤周作 ）
12.
災いはナイフのようなものだ。
その刃をにぎるか柄をつかむかで、私たちの役に立ったり、私たちを傷つけたりする。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
13.
いかなる逆境、悲運にあっても、希望だけは失ってはならない。
（ 市村清 ）
14.
どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て「俺はなんて不幸なんだろう」と思う人もいれば、空の虹を見て「俺はなんて幸福なんだろう」と思う人もいる。
どちらも同じ状況にいるのに、解釈がまったく違う。
どんな出来事でもプラス面とマイナス面がある。
（ 神田昌典 ）
15.
悪に対して悪をもって報いることは、幸福を失うことである。
悪に対して愛をもって報いることは、幸福を得ることである。
（ トルストイ ）
16.
誠実にして、はじめて禍を福に変えることができる。
術策は役に立たない。
（ 二宮尊徳 ）
17.
不幸を治す薬は希望よりほかにない。
（ シェイクスピア ）
18.
人と比べたときから不幸が始まり、
あと先を考えることから不安が生まれる。
（ 板橋興宗 ）
19.
千差万別な幸と不幸の両面が、
反復しつつ人生をいろどっていることは、
むかしも今も変わりのないことだ。
（ 池波正太郎 ）
20.
人間の幸福だとか平和だとかいうものは一枚の紙の表だけみているようなもんだという気がするのだ。
幸福で仲間のたくさんいる人間といふ物は、それだけ不幸で独りぼっちになる機会が多いんじゃないのかね。
（ 森本薫 ）
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