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今日の
読書・本に関する名言
☆
11月22日
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1.
牛のように
そのひとつひとつを
なんべんもなんべんもよくよく噛み砕き
味わい
おりにふれ
ことにふれて
それを なんべんもなんべんも はみ返し
完全消化して 血にし 肉にし 骨にし
生きざまの上に活かさせてもらうのでなかったら
いくら読んでも 聞いても
むなしい
(
東井義雄
)
2.
本来、人生は、孤立無援で戦わねばならぬときが多い。
そういうとき、ふと、何かの示唆(しさ)を与えられる言葉が──それは書物(ほん)であれ、現実人生の知人の暗示であれ、何か、ささやかれると、それが突破口になるときもある。
(
田辺聖子
)
3.
人は何を読むかで決まる。
(
ヨシフ・ブロツキー
)
4.
生活を信ぜよ、それは演説家や書物より、よりよく教えてくれる。
(
ゲーテ
)
5.
書物は人間と同じ敵を持つ。
(
ポール・ヴァレリー
)
6.
この本を子どもが読んだらおもしろいだろう、子どものためになるのではないかというような目線で、子どもの本を見るのではなくて、なによりもまず、自分がこの本を読んでおもしろいだろうかという新鮮な眼差しで、子どもの本と付きあうということが、これからもっともっと大切になってくるのではないでしょうか。
(
長田弘
)
7.
どんなに沢山の高尚な言葉を読んだとしても、
どんなに沢山の高尚な言葉を話したとしても、
それにのっとった行動をしなかったら、
何の役に立つのだろうか。
(
『法句経』
)
8.
あまり文献を読み漁(あさ)ると、
独創力が鈍る。
(
大河内正敏
)
9.
本はいいよね。
たった一文からでも、様々な夢想にふけることができる。
( アニメ『東京喰種トーキョーグール』 )
10.
読書は単に知識の材料を提供するだけである。
それを自分のものにするのは思索の力である。
(
ジョン・ロック
)
11.
本を表紙で選んじゃだめだ。
表紙にはだまされることがある。
( ジョン・F・デマルティーニ )
12.
本を読んできた男と、読まない男とでは顔が違います。
読書は顔をつくります。
(
永六輔
)
13.
本を読むときに必要なものとしていちばん最初に求められるのは、どういう本を読むかだと、普通は考えられています。
しかし、実際は違います。
(
長田弘
)
14.
人間は
書物のみでは悪魔に、
労働のみでは獣になる。
(
徳冨蘆花
)
15.
もしあなたが本当に読みたい本があるとしたら、それはまだ書かれていない。
だからあなたが書くべきなのだ。
(
トニ・モリスン
)
16.
ぼくのような仕事の者(=物書き)には、個人全集を第一巻から最終巻まで集中して読むと、とても役に立つことがあるんですね。
(
井上ひさし
)
17.
たのしみはそぞろ読み行く書の中に
われとひとしき人を見し時
(
橘曙覧
)
18.
女には、自分の好みがありません。
人が読むから、私も読もうという虚栄みたいなもので読んでいるのです。
(
太宰治
)
19.
書物を読みて
書の心を知らざれば、
学問とはいわず。
(
石田梅岩
)
20.
錯誤行為──言い違い、聞き違い、読み違い、書き違いは受ける側の願望を表わしてる。
(
フロイト
)
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