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今日の
読書・本に関する名言
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8月16日
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1.
少しの隙(ひま)あらば、
物の本を、文字のある物を懐に入れ、
常に人目を忍び、見るべし。
( 北条早雲 )
2.
童話っていうのは、大人たちが見逃している世の中の矛盾を、分かりやすくあばくからね。
権力者からすれば、煙たい存在なんだろう。
( アニメ『図書館戦争』 )
3.
この世は涙の谷、嘆きの谷である、と孤児院時代に教えられました。
だからつらいものは読みたくない。
つらいものを超えるために笑いがある。
(
井上ひさし
)
4.
本を読んだり、講演会に行くことは、行動するためのきっかけづくりになる。
(
植西聰
)
5.
若き日の読書は
自分が歩む人生への予言的な言葉との出会いである。
(
柳田邦男
)
6.
人間の愚かさをまなぶために、本は読むべきだ。
地球上でもっとも思いあがっているのは
まちがいなく人間だろう。
(
長田弘
)
7.
生きていくのに、本は必ずしも必要じゃないかもしれない。
読まなくても生きていけるかもしれない。
だが、たった一冊の本が人生を動かすこともある。
誰かに救いをもたらすこともある。
( ドラマ『重版出来!』 )
8.
読むことは歩くことである。
(
長田弘
)
9.
(いい漫画を描きたければ)
いい映画をたくさん観なさい。
いい小説をたくさん読みなさい。
いい音楽をたくさん聴きなさい。
(
手塚治虫
)
10.
「この作品はわからない」という感想を抱いたときは、「わからないのは、作家のせいというよりも、自分のせいではないか」と、まず自分の能力に疑いを持つことが大切です。
作品の評価はその次の作業でしょう。
(
井上ひさし
)
11.
冬眠の徴候はすぐわかる。
第一に落ち着かない気分、第二の徴候(死に堕(だ)する可能性が出てきたとき)は快楽の欠如だ。
それでおしまい。
単調さ、退屈、死。
それは一見無害な病気のようだ。
(中略)そこに何らかのショック療法が与えられる。
一人の人間、一冊の本、一つの歌、それが彼らを目覚めさせ、死から救ってくれる。
(
アナイス・ニン
)
12.
物語とは、未知の友人がそこにいる場所だ。
物語を読んで、あたらしい友人に出会い、あたらしい経験に出会う。
(
長田弘
)
13.
読書の目的は、要するに自分の原点を発見するという事に尽きる。
(
亀井勝一郎
)
14.
本を読んで、
それを真に受けるだけなら、
読まない方がいい。
(
孟子
)
15.
「蔵書」が語るのは、その本がもたらす記憶、もたらした記憶です。
その本がそのときそこにあったということを伝えるのが「蔵書」です。
(
長田弘
)
16.
簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。
対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。
(
長田弘
)
17.
(小説の)読者は、その説明文に頼り過ぎていけない。
作品以外に説明文を熱心に読む傾向があるから、いけない。
とにかく、悪い癖である。
作者だって、自作に就(つ)いて的確な説明は、容易に出来るものでない。
(
太宰治
)
18.
(年をとって)何が寂しいものですか。
読みたい本も、考えることもたくさんある。
年をとることって、楽しいですよお。
( 大原富枝 )
19.
読書は量ではなく、役に立つように読むことが問題である。
(
犬儒学派のディオゲネス
)
20.
書物のこと以外に何も知らないような学者は、
書物についても無知であるに違いない。
書物は書物の使い方を教えない。
(
ウィリアム・ハズリット
)
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