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今日の
読書に関する名言
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6月26日
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1.
書を読まば最上の書を、
師を択(えら)ばば第一流の人を。
(
落合直文
)
2.
決して活字文化に対抗するつもりでマンガが生まれたのではなくて、
あくまで書き手の側が、これも欲しいあれも欲しいと思った材料のなかに、
絵もあり活字もあり、
そして生理的にページをめくるという行為を前提として
コマ割りは成り立っています。
(
里中満智子
)
3.
人は何を読むかで決まる。
(
ヨシフ・ブロツキー
)
4.
有益な書物とは、読者に補足を要求せずにはおかぬような書物のことである。
(
ヴォルテール
)
5.
わたしたちは、よい文学を見捨ててはならぬ。
でないとコトバから、ということはつまり現実から見捨てられることになるだろう。
(
井上ひさし
)
6.
魂の友を求めるような読書ができないことと、
最近の占いブームとは、無関係ではない。
占いで「あなたはこういう人だ」と言ってもらえば、
自分で自分の内奥を掘っていかなくてすむからだ。
(
齋藤孝
)
7.
悉(ことごと)く書を信ずれば
則(すなわ)ち書無きに如(し)かず。
(
孟子
)
8.
ソクラテスの存在も、プラトンの頭の中の虚構が半分、という推理が成り立つ。
だれだって、自分の愛人の伝記を書くときには「あるがままの彼」ではなく、「そうあってほしかった彼」を書くものだからである。
(
寺山修司
)
9.
読まれたものは、
熟慮を重ねることによってのみ、
真に読者のものとなる。
食物は食べることによってではなく、
消化によって我々を養う。
(
ショーペンハウアー
)
10.
気まぐれな読書は喜びを与えてくれるが、
有益なものとするには注意深い指導が必要だ。
(
セネカ
)
11.
頭のみ日かげに入れて本を読む
(
篠原梵
)
12.
読書の効用の1つに疑似体験ということがあります。
本を読むことであたかもストーリーに描かれていることを自分が体験した感覚になる。
(
齋藤孝
)
13.
書物から人生の知恵をくみ続けること、これが読書の大きな目的である。
(
ジョン・トッド
)
14.
世間を小説風に見る事から始めて、
小説を世間風に見る事に終わる、
どうもこれが大多数の小説読者が歩く道らしく思われる。
(
小林秀雄
)
15.
人々の頭脳の現在はその人々の過去の履歴の函数(かんすう)である。
それである人がある時にAという本に興味を感じて次にBに引きつけられるということが一見いかに不合理で偶然的に見えても、それにはやはりそうなるべきはずの理由が内在しているであろう。
(
寺田寅彦
)
16.
私の本は水だ。
偉大な天才の本はぶどう酒だ。
しかし、みんなは水を飲む。
(
マーク・トウェイン
)
17.
読書は充実した人間を作り、
会話は機転の利く人間を作り、
書くことは正確な人間を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
18.
我々には本が、ますます多くの本が必要だ!
剣によってではなく、書物によってこそ、人類は嘘と不正に打ち勝ち、諸民族が兄弟となる最終的な平和を勝ち取るだろう。
(
エミール・ゾラ
)
19.
何かを勉強しよう、学ぼうというときには、
まず群れから離れて一人で立つ。
これが基本姿勢だ。
頭のよし悪しや、本をたくさん読んできたかどうかより、
単独者になれるかどうかが問われる。
(
齋藤孝
)
20.
本以外の娯楽が極端に増えている現代、
本を読むということを技にできていない人が実に多い。
読書をしている人としていない人とでは、
十年、二十年たったときに
人間としての魅力がまったく違ってきてしまう。
(
齋藤孝
)
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