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今日の
読書・本に関する名言
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5月4日
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1.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
(
稲盛和夫
)
2.
決して活字文化に対抗するつもりでマンガが生まれたのではなくて、
あくまで書き手の側が、これも欲しいあれも欲しいと思った材料のなかに、
絵もあり活字もあり、
そして生理的にページをめくるという行為を前提として
コマ割りは成り立っています。
(
里中満智子
)
3.
読者の気持ちは、
笑わせてくれ、考えさせてくれ、
泣かせてくれ、くすぐってくれ、
などという種々雑多なものだから、
小説家はそのどこかに、または全部に
応じるように書くのだ。
(
モーパッサン
)
4.
読書百遍義おのずからあらわる。
( 「魏書(ぎしょ)」 )
5.
読書の時間を大切にしなさい。
一冊の本との出会いがあなたの生き方を変えてくれることだってあります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
(文章を上達させるには)とにかく血へどを吐くぐらいたくさん読む。
そのうちにきっと好きな文章に巡り合うだろう。
そのときは遠慮なく「しめた!」と大声で叫んでいただきたい。
喜んでいいのだ。
そのときあなたは「立派な文章家」になる資格を得たのだから。
(
井上ひさし
)
7.
答えはこの本にはない。
読んでいる君の中にある。
( トム・ストッパード )
8.
友を選ばば 書を読みて 六分(ろくぶ)の侠気 四分(しぶ)の熱
(
与謝野鉄幹
)
9.
自分の魂の友を求めるような気持ちで読書をすることだ。
それが身についていれば、
孤独に押しつぶされることは決してない。
(
齋藤孝
)
10.
本を読むということは、自分の知らない世界がもっとあるということを知ること。
( 岩田徹 )
11.
本という文化が長年かかって培ってきたものは、本に書かれているものを通して、そこに書かれていないものを想像させる力です。
(
長田弘
)
12.
どんなに沢山の高尚な言葉を読んだとしても、
どんなに沢山の高尚な言葉を話したとしても、
それにのっとった行動をしなかったら、
何の役に立つのだろうか。
(
『法句経』
)
13.
買ってすぐに読まないでも、机の横に置いておけばいいんです。
不思議なことに、ツンドクをしておくと自然にわかってくるんですね。
「これ読まなくていいや」とか、「これは急いで読まなきゃいけないな」とか。
だから、ツンドクは案外にいい整理法じゃないかなと思うんです。
(
井上ひさし
)
14.
自然は一冊の書物である。
不可解であり、しかも歴然と明白なるものだ。
(
ゲーテ
)
15.
世界とは一冊の本であり、旅に出ない者は同じ頁ばかり読んでいるのだ。
(
アウグスティヌス
)
16.
言葉で自分をどうゆたかにできるか、ではなく、自分は言葉をどうゆたかにできるか、なのです。
(
長田弘
)
17.
その中に一片の哀れみをも持たぬ書物なり詩なりは書かれない方がいい。
(
オスカー・ワイルド
)
18.
本を読めば、あらゆる世界に旅立つことが出来ます。
(
漫画『天才柳沢教授の生活』
)
19.
本を読む動機は二つある。
一つは楽しむため、もう一つは自慢するため。
(
バートランド・ラッセル
)
20.
自分が、どんな本を読んだらいいか迷っているなら、
書店に行って、棚にぎっしりと並んだ本の背表紙に書かれたタイトルを眺めることです。
そうすれば、自分が買いたい本が、かならず一冊は見つかるはず。
(
鈴木健二
)
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