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今日の
知識の名言
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9月13日
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1.
「暗黙智」とは、
潜在意識を基盤として、心に描くイメージの構図であり、
「人物としての基本」をつくる。
この基本ができていてこそ、
高等教育における専門的な知識が身につき、
幅広い「専門人」を育成することが可能となる。
教育関係者は、この関係性をよく考えることである。
(
中村天風
)
2.
悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。
知識の木は生命の木ではないから。
(
ブレーズ・パスカル
)
3.
読書による知識(の習得)なんかどうでもいい。
人格(の練磨向上)なんか気にしない。
とにかく(読書は)「楽しんだぶんだけ得、得」と、これがよい。
あまり読書、読書と口うるさく言うものだから、読書が勉強になってしまい、楽しみがそこなわれてしまう。
(
阿刀田高
)
4.
学校はいつになったら
2プラス2は4とか、
フランスの首都はパリとかではなく、
子供たち自身が何であるかを教えるのだろう。
(
パブロ・カザルス
)
5.
誰も十分な知識を持っていない。
(
アラブのことわざ・格言
)
6.
人間は老化する動物だ。
だから、絶えず過去の出来事や覚えた知識を反復、反芻(はんすう)することが大切。
それがイメージを膨らませ、年老いてもクリエーティブな仕事をする源。
(
糸川英夫
)
7.
「自分自身に関する知識」は、
情熱のありったけを傾けながらも、
その結果がどうあるべきか慎重に考える者の財産である。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
8.
多くの方は、本を読むことで、なんらかの気づきが得られたと喜ぶ。
しかし、この場合、「気づいたこと」つまり知識に価値があるのではない。
「気づいた」というその体感だけが、
各自の身につく。
それが蓄積されたものが教養だろう。
(
森博嗣
)
9.
語彙を増やすには、体験、情報、知識を増やすことが一つあります。
同時にそれらをいろいろ組み合わせて、想像訓練をしてみることです。
たとえば、想像上の会話を交わしてみる。
想像上の会話なら、現実には絶対に使うはずのない言葉を使うこともできます。
そういう経験を積むと、だんだん語彙が豊富になってきます。
(
佐藤富雄
)
10.
知る者は言わず、
言う者は知らず。
(
老子
)
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