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今日の
知識の名言
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9月13日
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1.
もっと、「良識」をもつことです。
良識とは知識や教養といったものではない。
どの世界においても、
いつの時代にも変わらないもの。
人間の普遍的な、当たり前のことを意味するのです。
(
養老孟司
)
2.
一冊の本しか読まない者は怖い。
(
ラテンのことわざ・格言
)
3.
作家は、羊の肉がどんな味であるかを書くために一頭の羊全部を食べる必要はない。
カツレツ一枚を食べれば十分だろう。
しかし、それだけはやってみなくてはならない。
(
サマセット・モーム
)
4.
塩の味はなめてみないとわからない。
(
松下幸之助
)
5.
知識は
みずからの穴隙(けつげき)に気づくことにより、
みずからの不足を感じることによって、
学問にみちびかれる。
(
ゲーテ
)
6.
尊敬する先輩たちの書かれた本は読んでも身につかず、飯を食ったり、雑談として聞かされた話ばかりが記憶に残っている。
こういう知識を耳学問といって、何となく馬鹿にする感じがある。
しかし、仏教には「面授」という言葉があって、肉声を聞くことは大事にされてきた。
(
五木寛之
)
7.
我々は人生の青春時代に、
過剰の情慾に悩みながら、
不断の休みなき勉強と修業をせねばならない。
そして漸(ようや)く準備が終り、
一人前の人間として、充分の知識や財産を蓄えた時には、
もはや青春の美と情熱とを失い、
蝉の脱殻(ぬけがら)みたいな老人になっている。
(
萩原朔太郎
)
8.
大学を出たインテリの悪い癖は、
実行する前にまずできるかできないかを自分の頭で考えてしまう。
小さな個人の頭脳で割り切れることは、
人生には一割もない。
後の九割はやってみねばわからない。
だからどんどん体当たりしていく人が、
不思議なくらい次々と仕事を解決していく。
(
吉田秀雄
)
9.
人間の言葉のうちで
「私は知りません」ほど
情けない言葉はありません。
(
フローレンス・ナイチンゲール
)
10.
鶯(うぐいす)や文字も知らずに歌心(うたごころ)
(
高浜虚子
)
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