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今日の
病気に関する名言
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10月7日
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1.
心が風邪をひかないように、
心のうがいを繰り返そう。
その習慣が、
心を丈夫にするのだ。
(
植西聰
)
2.
世の中のものはみんな消え去るのだということは、偉大な真理です。
あなたは永久に苦しむわけにもいかないし、病気でいることもできないのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
エスカレーターには終りがある。
そんな当り前のことすら、わからない人間が大部分である。
退職になり、エスカレーター終りとなったら、
どうしてよいかわからない。
うっかりしなくても、
エスカレーター症候群にやられる。
体がおかしくなる。
心も少し変になる。
(心因性の)病気になるが、
治してくれる医学はないから、
老化するほかはない。
(
外山滋比古
)
4.
インターネット、携帯電話と、
コミュニケーション手段が発達していくのが最近の世の趨勢で、
これに逆行することはできないんですが、
コミュニケーション自体が自己目的化したら、
それはちょっと病気です。
(
吉本隆明
)
5.
私は「元気という病気です」とよく言います。
ある講演会の司会者が、「瀬戸内さんの元気という病気が、ますます重症になるようにお祈りします」と挨拶して、会場が爆笑の渦となりました。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
早寝してなほりしほどの風邪なりし
(
稲畑汀子
)
7.
病む人は病む人同士秋惜しむ
(
金箱戈止夫
)
8.
「老い」と違って、「病(やま)い」は不運である。
「老い」は平等だが、「病い」はその対応と処置によって、老いとは別の覚悟が必要になってくる。
老いは受け入れればいいが、病いは闘って勝たなければならない。
負ければ死と直面する。
(
永六輔
)
9.
徳は
一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。
それに反し、悪徳は
病気であり、醜であり、弱さなり。
(
プラトン
)
10.
病のないのは第一の利、足るのを知るのは第一の富、信頼あるのは第一の親しみ、悟りは第一の楽しみである。
( 仏教の教え )
11.
人は自分の肉体あるいは精神についてよく考えてみると、たいてい自分が病気であることを発見する。
(
ゲーテ
)
12.
人間が端的に求めるものは「平和」よりも「安全保障感 security feeling」である。
人間は老病死を恐れ、孤立を恐れ、治安を求め、社会保障を求め、社会の内外よりの干渉と攻撃とを恐れる。
人間はしばしば脅威に過敏である。
(
中井久夫
)
13.
恋の病を癒す薬はいくつもある。
しかしそれに間違いなく効く薬というものはない。
(
ラ・ロシュフコー
)
14.
この世界は、
病的な用心深さと、それ以上の臆病さを持ち合わせている奴だけが、
生き残れる資格を持っているのだ。
(
漫画『ゴルゴ13』
)
15.
食い過ぎ飲み過ぎは病のもと。
(
日本のことわざ・格言
)
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