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今日の
病気に関する名言
☆ ６月１５日 ☆
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1.
人さまの病気や苦しみについて、
真に心の底から考えたこと、
はたして我れに有りや無しや。
（ 徳永康起 ）
2.
病気とは人生の夜の側面で、
迷惑なものではあるけれども、
市民たる者の義務のひとつである。
この世に生まれた者は、
健康な人々の王国と病める人々の王国と、
その両方の住人となる。
（ スーザン・ソンタグ ）
3.
同病相憐れむ。
同憂相救う。
（ 『呉越春秋』 ）
4.
企業が生み出すものは、満足した顧客である。
病院が生み出すものは、治癒した患者である。
学校が生み出すものは、学習したことを１０年後に使う卒業生である。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
胸病めばわが谷緑ふかからん
スケッチブック閉じて眠れど
（ 寺山修司 ）
6.
医者は、病を治しても病人を死なせる。
（ フランシス･ベーコン ）
7.
健康であるために必要なことは何かというと、栄養であるとか、休養とかいろいろあるが、特に大切なのは「心の持ち方」です。
命をかけるというほどの熱意を持って仕事に打ち込んでいる人は、少々忙しくても疲れもせず、病気もしないものです。
（ 松下幸之助 ）
8.
健康であることが正常で、病気が異常なのだ。
調和の原理は先天的に内在しているのだから、それを働かせるようにせよ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
インチキな方法で一財産作っても成功したことにはなりません。
心の平和がなければ平和はありません。
罪悪感に苛(さいな)まれて夜もろくろく眠れず、病気にでもなったら、富をかき集めたところで、何のよいことがありましょうか。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
老年でなくても病気をしていると、
人は生活から人生の次元に
いつの間にか滑りこんでいますね。
（ 遠藤周作 ）
11.
「お前の活き方は、健康を確保する生き方ではない。
　心を入れ替えて、その人生に対する心の態度を改めろ」
という警戒警報を下されているのが、病だと思ったらどうか。
（ 中村天風 ）
12.
死全体の８０パーセントは、実際は自殺だと言える。
人生に好奇心を持たぬ者、
罪の意識にかられ、意気消沈し、
両親の生き方に縛られている者は、
潜在意識の中で
病気や事故や暴力を引き寄せ、
それに喜んで協力しているのだ。
（ トム・ロビンス ）
13.
病をわずらっても悲観することはない。
それがまた人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
（ 松下幸之助 ）
14.
恐怖は、マラリアや黒熱病よりも恐ろしい病気である。
マラリアや黒熱病は体を蝕む。
しかし、恐怖は精神を蝕む。
（ マハトマ・ガンジー ）
15.
慢性の先延ばし病に苦しみながら、なんの手も打たない人たちは、目標に向かっていく努力や、目標の設定すら、難しくなっていく。
（ リンダ・サバディン ）
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