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今日の
病気に関する名言
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3月22日
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1.
古来日本人が、
四季の移り変りにいのちを見出して来たことは、
日本人が健康であった証拠かも知れぬ。
今日の日本人が、
季節感に疎くなったように見えるのは、
日本人が病める証拠かも知れない。
(
上林曉
)
2.
日本の病院はあまりにも個人のプライバシーがないでしょ。
個室になれば、苦しければ声を出せる。
誕生日には見舞い客とお祝いもできる。
さらに、最後の時を人間らしく迎えさせてあげることもできます。
(
日野原重明
)
3.
「これ以上できることはない」
「病気と共存するしかない」といった医師の言葉は、呪いとも言うべき力を発揮する。
(
アンドルー・ワイル
)
4.
「親子関係は病であり、治癒は不可能だ」ともうあきらめて、誰もが粛々とこの病原菌に感染して、あとはじわじわと進行し、症状が重くなるのを受け入れながら、一生が終わるのを待つしかない。
(
香山リカ
)
5.
ねたきりのわがつかみたし銀河の尾
(
秋元不死男
)
6.
長き夜の病棟影のやうに辞す
(
長谷川千枝子
)
7.
自分は何の才能もないダメ人間と嘆く人が居ます。
そんなことはありません。
この世には数えきれぬ程の、病気、災難、事故、トラブルがあるというのに、それらを見事にくぐり抜け生きてきたのですから。
立派な才能です。
(
美輪明宏
)
8.
健康な身体は客間で、病身は監獄である。
(
フランシス・ベーコン
)
9.
成功者であればあるほど、「私がいまあるのは幸運と偶然の結果であって、一歩間違えれば、私も病気になったり家族に虐待されたりしていま頃孤独な失敗者だったかもしれない」と思えなくなる。
(
香山リカ
)
10.
「病院の皆さんへ」──
どうか、患者を単なるカルテとして扱わないでください。
どの患者も感情があり、それなりの人生を生き抜いてきた生身の人間です。
そして、あなた方の何気ない言葉や態度が心に響く人間なのです。
( 作者不詳 )
11.
小食を日常とすべき厳しい定めのある者が、
たとえ賤しい悪相であったとしても、
相当の幸運の 天分に恵まれ長寿を全うし、
ほとんどのことはうまく運ぶ。
ゆえに高齢になっても吉である。
外見が弱々しそうに見えることはあっても、
病の床に就くことはない。
(
水野南北
)
12.
人間は何も食べないで飢えて病気になるのと同様に、
あんまり食べ過ぎて飽和状態に陥ると、
やっぱり病気になる。
だからほどほどでいるということは、
決して中くらいの幸福どころではない。
(
シェイクスピア
)
13.
人間にとって最も大切なのは、人間としての尊厳を持つことです。
パンがなくて飢えるより、心や愛の飢えの方が重病です。
(
マザー・テレサ
)
14.
貧困は政治の問題でもありますが、個人レベルでいえば心の病気です。
貧困とか欠乏の存在を信じるからそれが生まれるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
15.
観念で克服できぬ生の苦しみ、
それはもうはっきりいって労苦であり、
病苦、生活苦、である。
普通の人はそんなものを抱えて生きている。
そんな人が救いを求めるのは、
生活を放棄して
そのようなことから超越している人である。
(
町田康
)
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