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今日の
忘却の名言
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3月4日
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1.
どんなによい記憶力でも、
いちばん薄いインクで書いたものに及ばない。
(
中国のことわざ・格言
)
2.
うき世の人は、娘を嫁にやった事は忘れても、一両を他人に貸してやった事は忘れません。
一両を十両にして返されても、やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。
これまた永く出世のさまたげ。
大望を抱く男は、一厘の借金もせぬものです。
(
太宰治
)
3.
敵を許し、さっぱり忘れるためには、
自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。
そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。
自分の信ずるもの以外は、念頭になくなるからだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
時はすべてを忘却させる神の霊薬なり。
(
西洋のことわざ・格言
)
5.
人は忘れるから生きていける。
(
一般のことわざ・格言
)
6.
人は生まれながら心中に怪物を飼っている。
普段は心の深部、奥の奥、最奥の部屋に鍵を掛け閉じ込め、
閉じ込めることによって、
忘れようとしている。
しかし、それは確かにいるのだ!
耳を澄ませば、
その部屋の内側から、
怪物が叩くノックの音が聞こえてくる。
いつも、いつも、いつも。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
7.
読んで忘れた本に再読のチャンスを自分で与えることで、
読書という経験を、自分のなかで、
絶えず新しい経験にしてゆくことができる。
(
長田弘
)
8.
泳ぎ始めてから、服をまだ着ていることに気づくな。
(
アラブのことわざ・格言
)
9.
「うわぁ、何だっけなあ、いいアイデア思いついたのに」なんていうのは、あんまりいいアイデアじゃない。
夢で見たアイデアなんかも、そうです。
「うわぁ、いいアイデアだ」と思って、起きたら全然覚えてない。
それは忘れてしまっていいものだから、忘れただけです。
(
小山薫堂
)
10.
酒は憂いの玉箒(たまばはき/たまぼうき)
(
日本のことわざ・格言
)
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