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今日の
忘却の名言
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5月9日
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1.
批評されると、
褒められても、やっつけられても、
気分的には非常にぐらつきますね。
けれども、結局忘れちゃうし、
小説を書くときにそれが逆に作用して
小説が変ってくるようなことは
特殊な場合をのぞいて
ほとんどありません。
(
大江健三郎
)
2.
別れても好きだと苦しいから、
って忘れようとするよね。
すると、なお苦しいの。
忘れなくっていいからさ、
心の中に置いておけばハードルになる。
それを超える彼と出会えば、
忘れまいとしたって忘れるんだよ。
(
志茂田景樹
)
3.
人間というのは、
どれほど多くの涙とともに飲み下した教訓であっても、
喉元を過ぎたとたんに忘れてしまう生き物である。
(
貴志祐介
)
4.
3つのことを忘れてください。
1つ!
自分の肩書きを忘れてください。
2つ!
性別を忘れてください。
そして3つめ。
ご自分の年齢を忘れてください。
(
漫画『いいひと。』
)
5.
「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。
(
手塚治虫
)
6.
忘恩は慢心の落とし子である
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
7.
忘恩は雑草のごとく自然である。
感謝はバラのようなものだ。
それは肥料を施し、灌水(かんすい)し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ。
(
デール・カーネギー
)
8.
酒は憂いの玉箒(たまばはき/たまぼうき)
(
日本のことわざ・格言
)
9.
「や」「かな」「けり」などの切れ字は
どれも俳句という短い詩の中に時間的、空間的な間(ま)を生み出すのであるが、
忘れてならないのは
みな記憶、忘却、追想、回想などなど、
すべて人の心の動き、意識のあやに深くかかわっているということである。
(
長谷川櫂
)
10.
竹の春老(おい)を忘れし遠出かな
(
大平保子
)
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