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今日の
忘却の名言
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3月11日
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1.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
2.
「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。
(
手塚治虫
)
3.
あまりにも「気晴らし」の方法が発達し、一切が娯楽的に興行化されるという特徴を現代は示しつつある。
どんな事件も調味料を伴った興味本位で流布され、我々は一瞬面白がりながら関心をもち、忽(たちま)ち忘れてしまうという恐るべき状態に在る。
まるで人生そのものが気晴らしであるかのように。
(
亀井勝一郎
)
4.
おとうとをトマト畑に忘れきし
(
ふけとしこ
)
5.
一度、愛されてしまえば、
愛してしまえば、
もう忘れることなど出来ないんだよ。
(
緑川ゆき
)
6.
天災は忘れたころにやってくる。
(
寺田寅彦
)
7.
女とゾウは、
忘れない生き物だ。
(
ドロシー・パーカー
)
8.
芸術家は人がその作品を見て、その作家を忘れる時にのみ真に賞賛される。
(
レッシング
)
9.
コメディーが面白くなるためには、
観客との接点が必要だ。
このことは分かっていても、
時々忘れてしまう。
接点とは、
潜在意識の中で、
親しみ深いものを連想させるものという意味だ。
(
ウォルト・ディズニー
)
10.
金銭と名誉欲は着手のきっかけにはなるであろうが、
いったん仕事に取り付いたらばそれを忘れているようでなければならない。
(
稲垣足穂
)
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