名言ナビ
→ トップページ
今日の
美の名言
☆
9月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
みどりごのまろき欠伸(あくび)も良夜かな
(
大野林火
)
2.
仕事は
なんでもいい
一生けんめいに
生きている人の
顔は
みんな美しい
美しい顔に
なりたい
(
相田みつを
)
3.
きのふ花翌(あす)を紅葉(もみじ)や今日(けふ)の月
(
与謝蕪村
)
4.
いかなる自然の中にも美を認め得ない者は、
その人の心に欠陥のあることを示す。
(
シラー
)
5.
砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ。
(
サン・テグジュペリ
)
6.
人生の理想「真・善・美」に向かって、一歩でも近づくために──
「偽になるな、悪をするな、醜になるな」
( 龍村元 )
7.
合理的なメカニズムは、美しくなければならない。
美しい機械は、性能もすばらしい。
( 島秀雄 )
8.
感覚的な人間を理性的にする唯一の道は、その人間をまずは美的にすることである。
(
シラー
)
9.
美しい言葉が
飢えた胃袋をなだめた例はない。
(
シュテファン・ツヴァイク
)
10.
あらゆる美は、偶然的である。
(
寺山修司
)
11.
目より手のほうが、彫刻の美を敏感に感じ取れるのではないか。
(
ヘレン・ケラー
)
12.
みにくいものは
てぢかにみえる
うつくしいものは
はるかにみえる
(
八木重吉
)
13.
風花(かざはな)を美しと見て憂しと見て
(
星野立子
)
14.
地味なものは高価なものよりも美しくなりうるというひそかな知識がないと、決して洗練されたセンスを身につけることはできない。
(
アンドレ・プットマン
)
15.
若い娘が学ぶことを愛し、
若い男が教えることを愛する場合に
結ばれる青春時代の友情は、
ひとつの美しい事柄である。
(
ゲーテ
)
16.
もし彼ら(=青年)の追求する目的が大きく高い場合には、(過失によって)彼らの流す血は実に美しく、そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、青春時代の誇りということができよう。
(
河盛好蔵
)
17.
わたしみずからのなかでもいい
わたしの外の せかいでも いい
どこにか 「ほんとうに 美しいもの」は ないのか
それが 敵であっても かまわない
及びがたくても よい
ただ 在るということが 分かりさえすれば
ああ ひさしくも これを追うにつかれたこころ
(
八木重吉
)
18.
歴史には死人だけしか現れて来ない。
従って、退(の)っ引(ぴ)きならぬ人間の相(そう)しか現れぬし、
動じない美しい形しか現れぬ。
(
小林秀雄
)
19.
全てのよい叙情詩には、
理屈や言葉で説明することの出来ない一種の美感が伴う。
(
萩原朔太郎
)
20.
私は文化の作用や神話の奥に、現実的な美の核心が隠れていると考える。
(
ナンシー・エトコフ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ