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今日の
美の名言
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11月3日
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1.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、たとえ貧しい眼もとでも、彼女独自の瞬きをあたえて、男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
2.
心がバラのように美しいなら、
かぐわしい言葉を口にするはずだ。
(
西洋のことわざ・格言
)
3.
良妻の資質を十に分けて述べると、
十分の四は気立ての良さ、
十分の二は良識、
十分の一は機転、
十分の一は愛らしい顔、表情豊かな眼差し、姿の良さ、優雅な身のこなしとかいった外見の美しさ、
そして残りの十分の二は、妻が所有するものや身につけているもの。
( バーンズ )
4.
美しさは、人から指定されて感じいるものではなくて、自分で、自分ひとりで、ふっと発見するものです。
(
太宰治
)
5.
崇高なものは我々を感動させ、美しいものは我々を魅了する。
森は夜崇高であり、昼美しい
(
カント
)
6.
もともと日本民族というのは「いとしきもの」「こまかなもの」「きよらかなもの」「ちいちゃきもの」「はかなきもの」「うつろうもの」などが大好きです。
世界のどこにもない美意識が、文学や美術、暮らしなど私たちの血に脈々と流れている。
それを誇りとして、ビジネスや外交まで考えていいのではないでしょうか。
( 山本容子 )
7.
詩、名声、美はまことに強烈なるもの。
しかし死はさらに強烈──死は生の報酬なのだ。
(
ジョン・キーツ
)
8.
美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることであり、数学は、何にもましてこれらをこそ表現しているのである。
(
アリストテレス
)
9.
結婚に顔なぞどうでもいいと言う人がいる。
がしかし、美しい人の魅力は否定できない。
(
武者小路実篤
)
10.
芸術家は感情と思想、美と倫理、陶酔と良心という相反する2つのものに挟まれて苦悩するのだ。
(
トーマス・マン
)
11.
人生の理想「真・善・美」に向かって、一歩でも近づくために──
「偽になるな、悪をするな、醜になるな」
( 龍村元 )
12.
あでやかさは偽りであり、美しさはつかの間である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
13.
男は去り、女はまた美しくなる。
(
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)
14.
「絵になる風景」を探すな。
よく見ると、どんな自然でも美しい。
( 映画『夢』 )
15.
美しい身なりをして、
美しい顔で町を歩くことは、
一種の都市美化運動だ。
(
三島由紀夫
)
16.
よい顔が推薦状であるならば、
よい心は信用状である。
(
ブルワー・リットン
)
17.
なるほど、あの娘は美しい。
しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。
(
クセノフォン
)
18.
究極の楽園は 真・善・美 だ。
真は誠、善は愛情、そして美は調和である。
誠とはウソいつわりがなく、本心にもとらず筋道に外れないこと。
善とは偏らない愛情から生まれる言葉と行ない。
そして美とは調和がとれ均整であること。
(
中村天風
)
19.
たとえそれが醜悪なものでも、
自分が持っているもので満足しなさい。
たとえどんなに美しいものでも、
自分のものでなければ喜べないのだから。
(
アラブのことわざ・格言
)
20.
人と人とのあひだを美しくみよう
わたしと人とのあひだをうつくしくみよう
疲れてはならない
(
八木重吉
)
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