名言ナビ
→ トップページ
今日の
美の名言
☆
12月1日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
おちこち、という言葉が昔はあった。
遠いは「おち」、近いは「こち」。
だから、おちかたの人というのは、遠いところの人。
おちかたの人を、なかなか会いたくても会えない人として想った。
想う心が相手を美しい人にしていた。
(
篠田桃紅
)
2.
男性は裸で強いかどうかが勝負。
事実、強い意識をもっている男性は、それなりの城を築いています。
そういう男性が増えたら女の子はもっとかわいくなるし、日本はもっと美意識の高い国になると思いますよ。
( 斎藤澪奈子 )
3.
美しい姿は美しい顔に勝り、
美しい行いは美しい姿に勝る。
(
エマーソン
)
4.
人は自然が与えたすべての特徴を美化し、
ときには誇張したがる。
(
チャールズ・ダーウィン
)
5.
人の本当の美しさは、
その人が年をとってきて
初めて感じられるものである。
(
アヌーク・エーメ
)
6.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
7.
ブスでも「かわいくなろう」とゆー向上心さえあれば、かわいく見えるモンですけどね。
そんな気すらなさそうだし。
( 漫画『プラスチック解体高校』 )
8.
女というものは、自分の美貌のために犯される行為ならば、悪い行為でも許す。
( ル・サージュ )
9.
自分の美貌を鼻にかける女は、
美貌に優る立派な長所がないことを、
自ら触れ回るようなものである。
(
レスピナス譲
)
10.
歴史には死人だけしか現れて来ない。
従って、退(の)っ引(ぴ)きならぬ人間の相(そう)しか現れぬし、
動じない美しい形しか現れぬ。
(
小林秀雄
)
11.
穏やかな心は、
知恵の美しい宝石のひとつである。
(
ジェームズ・アレン
)
12.
僕は覚悟している。
僕の芸術は、おもちゃの持つ美しさと寸分異るところがないということを。
あの、でんでん太鼓の美しさと。
(
太宰治
)
13.
美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることである。
(
アリストテレス
)
14.
どんなに醜怪(しゅうかい)、野蛮、あるいは美しい形態でも、それを眺める人間に内在する何かの属性の表現でないものはない。
(
エマーソン
)
15.
われわれ人間には「演ずる」という本能がある。
人生は涙の谷であって、たのしいことよりは辛いことのほうが圧倒的に多い。
この辛さを幻想の力をかりて少しでも美しくして、やわらげていくほかに救われようがない。
これがつまり演劇性である。
(
井上ひさし
)
16.
新しい芽を育てる。
これが人間の
いちばん美しいところだ。
(
山田耕筰
)
17.
窯(かま)からは、ゆがんでいたり、欠けたりして商品にならないものが出てきます。
その役に立たないものの中に美を見つけ、お茶碗として使うのが、茶のこころである。
ところが最近は、わざわざ形をゆがめて作ったりしますが、それはゲテ趣味ではないでしょうか。
( 鰺坂二夫 )
18.
美女は、はるかな昔から、愚かであってもよいという特権を持っている。
( ハーン夫人 )
19.
湯上がりには伯父(おじ)坊主が惚れる。
(
日本のことわざ・格言
)
20.
(質問者)「異なる宗教が幸福に共存できるとお考えなのですか?」
(ダライ・ラマ)「花は一輪でも美しい。
ですが、花束はもっと美しいでしょう?」
(
ダライ・ラマ14世
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ