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今日の
美の名言
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11月13日
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1.
酒と美しい娘は二本の魔の糸。
経験を積んだ鳥でも、これにはまんまと引っかかる。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
2.
芸術の美は所詮(しょせん)、市民への奉仕の美である。
(
太宰治
)
3.
破廉恥に対する羞恥心も、
美を求める努力も、
ともに欠けているようでは、
国家にしろ個人にしろ、
偉大な美しい行為を果たすことはできない。
(
プラトン
)
4.
人は、海辺の美しい貝がらを、すべて集めることはできない。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
5.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
6.
きれいな気持ちでいよう
花のような気持ちでいよう
報いをもとめまい
いちばんうつくしくなっていよう
(
八木重吉
)
7.
あの太陽の輝くはるか彼方に、私の最もあこがれている何ものかがあります。
たとえ、そこに達することはできなくても、私は頭をあげてその美しさを眺め、そこにあることを信じ、その指さす方向へついて行くことができるのです。
(
ルイーザ・メイ・オルコット
)
8.
(女は)男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
( 内海隆一郎 )
9.
(迷っても)帰りも矢張(やはり)凡(およ)その方角をきめて、別な路(みち)を当てもなく歩くが妙(みょう)。
そうすると思わず落日の美観をうる事がある。
(
国木田独歩
)
10.
人は不幸と下劣と醜悪とを甘受して始めて幸福と善美とを得ん。
(
国木田独歩
)
11.
神の代わりに 束の間に過ぎ行く美を信ぜよ。
( ウォルター・ペイター )
12.
罪は憎むべきものである、
しかし悔い改められたる罪ほど世に美しきものもない。
(
西田幾多郎
)
13.
いつも言っていることだけれども、芸術はきれいであってはいけない。
うまくあってはいけない。
心地よくあってはいけない。
それが根本原則だ。
(
岡本太郎
)
14.
売物には花を飾れ。
(
商売の格言
)
15.
世の中に実に美しいものが沢山あることを思うと、自分は死ねなかった。
だから君も、死ぬには美しすぎるものが人生には多々ある、ということを発見するようにしなさい。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
16.
美は信用であるか。
そうである。
純粋美とは譬喩(ひゆ)である。
(
小林秀雄
)
17.
人が美しいもの、良いものに対する憧れを持つように、企業も夢を持ち続けていきたい。
夢の無い企業は、駄目だと思いますから。
そして、その夢を現実にすることを皆が一生懸命「念じる」、思いを致そうとする。
そうすれば、「必ず花ひらく」のだと。
それが、「念ずれば、花ひらく」ということです。
念じないところに、花はひらかないのですから・・・。
(
樋口廣太郎
)
18.
本当の気品というものは、真黒いどっしりした大きい岩に白菊一輪だ。
土台に、むさい大きい岩が無くちゃ駄目なもんだ。
それが本当の上品というものだ。
(
太宰治
)
19.
論理構造のあらゆる厳密さをひっくるめて、数学は美学の法則に従う。
( F・ルディオ )
20.
弱さに強さがあると、この上なく美しい
(
ながれおとや
)
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