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今日の
美の名言
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6月22日
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1.
現在目前に居るその人の心が美しいか醜いか、
純粋さの純度が高いか低いか、
それだけを観る習慣をつける事です。
それを習慣づければ
人間だけでなく世の中の全てが浮き彫りになって見えて来ます。
そうすれば人間の美醜による差別も性差別も貧富の差別も人種差別も
兎に角(とにかく)あらゆる差別が、世界から無くなるのです。
心の美しい人だけが正当な評価を受ける
素晴らしい世の中になるのです。
(
美輪明宏
)
2.
女性は褒められると美しくなる。
表面的に美しくなるだけでなく内面も磨かれていく。
(
花井幸子
)
3.
「さよなら」は大切な言葉だ。
しっかりと、美しくいおう。
別れの一瞬、
相手の眼もちゃんと見て、
「さよなら」といって、
それから会釈をしよう。
(
草柳大蔵
)
4.
そこにたどり着こうとあせってはいけない。
「そこ」など、どこにもないのだから。
本当にあるのは「ここ」だけ。
今という時にとどまれ。
体験をいつくしめ。
一瞬一瞬の不思議に集中せよ。
それは美しい風景の中を旅するようなもの。
日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。
( ブラックウルフ・ジョーンズ )
5.
死んで行くひとは美しい。
生きるという事。
生き残るという事。
それは、たいへん醜くて、血の匂いのする、きたならしい事のような気もする。
(
太宰治
)
6.
首にダイアモンドを飾るより、
テーブルにバラを飾りたい。
(
エマ・ゴールドマン
)
7.
お金というものは交換のシンボルないし手段として見るべきです。
お金は欲望からの解放を意味しています。
それは美、豊穣、優雅、ぜいたく、よい生活を意味しています。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
うつくしや障子の穴の天の川
(
小林一茶
)
9.
私は美といふものは、美価値以外の価値に於(おい)ては無価値のものと考へる。
一種ニヒリスティックな静かな静かな美のみの美を信仰する。
ここには道義も哲学も入れたくないのだ。
(
京極杞陽
)
10.
妖精と 呼ばれた妻が 妖怪に
( 大阪府の男性 )
11.
(数学)問題の解のエレガントさと美しさは、高度の知識と経験と技を示しているのである。
(
セルゲイ・ソボレフ
)
12.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
13.
美しいものは、
永久に絶えない喜びの泉である。
(
ジョン・キーツ
)
14.
綺麗な桜の花をみていると
そのひとすじの気持ちにうたれる
(
八木重吉
)
15.
美しさが衰えかけたとはいえ、
まだ相当きれいな婦人でも、
己の自惚れによって
不幸になるし、滑稽にもなる。
(
シャンフォール
)
16.
人生は人生さ。
人生が美しいのは、
ただあなたが、
それを美しくする時だけだ。
(
ポール・オースター
)
17.
平凡できれいだということは、
あまり目立つことじゃないけど、
飽きられないことでもあるんです。
自分も飽きませんしね。
(
秋山庄太郎
)
18.
日本にはかつて清貧という美しい思想があった。
所有に対する欲望を最小限に制限することで、
逆に内的自由を飛躍させるという
逆説的な考え方があった。
(
中野孝次
)
19.
ブスだとか何とか言われているのは若いうちだけ。
だいたい四十、五十すぎるとブスも美人も同じ系列になっちゃう。
いくら美人でもババアになればモテなくなるの。
だからといって居直っていると、ますますブスになるから、精いっぱい美しくなる努力は怠らないようにすべきです。
(
美輪明宏
)
20.
絶対的な醜悪というものはまずない。
(
ジョン・ラスキン
)
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