名言ナビ
→ トップページ
今日の
アスリート・スポーツ・勝負の名言
☆ １０月１日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
（勝負で）大事なのは予測能力。
「読み」である。
私に言わせると、「読み」は①見る②知る③疑う④決める⑤謀(はか)るの五つの段階から成り立っている。
この能力を身につけられるかどうかは、「他人よりいかに多く感じる力に優れているか」にかかっている。
（ 野村克也 ）
2.
努力し続けているし、上手くなりたい部分が沢山ある。
その姿勢が１位をキープすることにつながる。
（ マリア・シャラポワ ）
3.
男のケジメつうのは、
どんなときでも、
竹の節じゃないけど、
きれいサッパリとしたもんじゃないとな。
覚悟を決めたら、
グチャグチャしちゃいけねぇんだよ。
（ 大沢啓二 ）
4.
（監督にとって）一番大事なのは、選手との信頼関係であり、監督としての器。
器でない人がやると必ず摩擦が起きる。
プロ野球の監督も適材適所。
（ 野村克也 ）
5.
全打席ホームランの決意で打席に立つ。
（ 王貞治 ）
6.
感性のスキルを極限まで磨いたのがプロであるはず。
ところが近代野球は、嗅覚にかかわる部分まで分業化し、人にお任せだ。
（ 豊田泰光 ）
7.
優れた人間は、
ともするとすべてを自分でやりたがる。
細かなことでも心配で
誰かに任せる気になれない。
芸術家や職人の世界なら、
それでもやっていけるが、
組織でそれをやれば
「ワンマン体制」が出来上がるだけだ。
（ 大西一平 ）
8.
「天才ではなく、典型的な努力家タイプだと思いたい症候群」は自分の才能を潰す原因になってしまうのです。
（ 森川陽太郎 ）
9.
高い望みを持ち、いつでも頭の中に思い描いているといつか現実になるのである。
夢を現実にするためには、ずっとその夢を持ち続けていなければならない。
（ 小出義雄 ）
10.
限界はあるものではなく、
自分で決めるものでござるよ。
（ 漫画『るろうに剣心』 ）
11.
無茶というのは無知から出るものだったりする。
知らないのにやってしまうのが無茶。
ということはつまり、無茶しないで済むようになるためには、いろいろなことを知ることだと思う。
知れば知るほど、無茶をする可能性は少なくなる。
（ 鈴木亜久里 ）
12.
だれの真似もする必要はない。
自分たちの道を探さなければならない。
（ イビチャ・オシム ）
13.
うまくなるヒントは、なんぼでもその辺に落ちている。
（ 落合博満 ）
14.
苦しいという思いは、その人が苦しさを乗り越えられるからこそやってくる。
（ イチロー ）
15.
人生はおのれとの闘い。
他には何もない。
（ ルドルフ・ヌレエフ ）
16.
使命感とは命を使うことだ。
（ 野村克也 ）
17.
人生とは何であるかを知るには、
一回だけの人生ではとても足りない。
（ ダグ・ラーソン ）
18.
「負けず嫌い」というのがないと上がれない。
（ 谷川浩司 ）
19.
コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるか、ということ。
（ 野村克也 ）
20.
闘いは精神力が勝つのではない。
精神をまとめる合理が勝つのである。
（ 冨山和彦 ）
21.
あせりが指導者や選手に出てくると、そこに暴力の問題が出て来る。
（ 山下智茂 ）
22.
本当の競争相手？
それは自分自身。
（ ウィルマ・ルドルフ ）
23.
迷ったら前へ。
苦しかったら前に。
つらかったら前に。
後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい。
（ 星野仙一 ）
24.
小敵と見て侮(あなど)るなかれ。
（ 『春秋左氏伝』 ）
25.
敵を攻めんと欲せば、必ず謀(はかりごと)を先にせよ。
（ 孫子 ）
26.
気が狂いそうな単調さに耐えぬき、弱音を吐きたがる自分に打ち克つ以外にない。
進むこと、ひたすら前へ進むこと。
（ 植村直己 ）
27.
練習でできないことは、本番では絶対にできません。
そのつもりで取り組んでください。
（ アニメ『響け！ユーフォニアム』 ）
28.
木組みは木の癖で組め。
癖のある木は厄介。
しかし、右にねじれた部材と、左にねじれたものと組み合わせれば、強靱な力が生まれる。
（ 西岡常一 ）
29.
技術の追究こそが勝つ道だ。
（ 上村春樹 ）
30.
勝つのは一点差でいい。
五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。
常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。
（ 羽生善治 ）
31.
実践なければ証明されない。
証明なければ信用されない。
信用なければ尊敬されない。
（ 大山倍達 ）
32.
１．うまくいかなかったら、自分のせいと思え。
２．うまくいったら、皆（＝仲間）のおかげと思え。
３．大成功を収めたら、人（＝関わる全員）のおかげと思え。
（ ベア・ブライアント ）
33.
過去を自慢することは、現実の悲哀を物語っているにすぎない。
（ 三船久蔵 ）
34.
「勝ち負けにこだわるのはくだらない」というのは、勝てない人間が吐く言葉だ。
（ ながれおとや ）
35.
勝負事に限らず、
何事も腰がひけては前に進めない。
攻めの気持ちがあると、
集中力が高まり、
迷いが吹っ切れる。
（ 谷川浩司 ）
36.
（駄目な監督は）いつもツキを口にする。
敗戦を「ツイていない」で片付けてしまう。
「人材がいない」と嘆く。
「心」や「精神」といったものをお題目のように唱える。
（ 野村克也 ）
37.
日々の生活を、一回一回の呼吸を、制作中の芸術作品だと思って生きてみたら、どのようになると思いますか？
自分自身を、毎日刻々と姿を現してくる傑作であり、一呼吸ごとに形をなしてくる作品だと、想像してみて下さい。
（ トーマス・クラム ）
38.
何事にも段階はある。
省いてはダメ。
（ 野村克也 ）
39.
練習は不可能を可能にします。
（ 清原伸彦 ）
40.
無念無想でやろうなどという意識があってもいけない。
それでは潜在意識があったことになる。
その潜在意識を潜在意識としてまた意識に取り入れてもいけない。
その意識から超越しなければならぬ。
つまり超意識的にやる。
斬ってやるとか、うまくやるとかいうことからもう一歩進んだ、超然たる精神境地になることである。
（ 早川雪洲 ）
41.
指導者は我慢、我慢の連続。
・・・選手は気分で走るもの。
乗れば練習もするし記録も伸びる。
いい気分にさせるのが僕の仕事。
（ 中山竹通 ）
42.
いのちの力の使い方──力を入れることに重点を置かずに、力を働かすことに重点を置くこと。
（ 中村天風 ）
43.
練習は裏切らない。
結局は努力した奴が勝つと思っている。
（ 上原浩治 ）
44.
戦闘においては、精神力の損失が勝敗決定の主な原因であり、秩序と統一の喪失は、しばしばここの部隊の抵抗を駄目にする。
（ クラウゼヴィッツ ）
45.
先んずれば人を制す。
（ 『史記』 ）
46.
ショービジネスとしてね、見せる一つの商売からいきましてね、同じ負けでも全くいい負け方であったというイメージを持って、ファンに家路についてほしい。
（ 長嶋茂雄 ）
47.
監督にとって、決断は常に賭けである。
（だが）賭けには根拠が必要。
（ 野村克也 ）
48.
世間の人達は「万一」と表現するけど、フォワードって連中は、万一を心底信じて疑わない。
９９．９％の過去より０．１％の未来に賭ける。
（ 三浦知良 ）
49.
よく準備してから戦いに臨めば、半ば勝ったも同然だ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
50.
偉大な人物の伝記を読むと、彼らが最初に勝利する相手は自分自身である。
彼らにとってもっとも大切なのは自己鍛練なのだ。
（ ハリー・トルーマン ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ