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今日の
アスリート・スポーツ・勝負の名言
☆ ２月１５日 ☆
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1.
（選手の）小さな失敗ほど、厳しくチェックする。
（ 野村克也 ）
2.
団結の力がなければ、
いくら良い方針であっても
実行することはできない。
（ 安昌浩 ）
3.
上ともやり下ともやりして、縮んでみたり伸びてみたりして、だんだん上達していくのだ。
（ 升田幸三 ）
4.
スポーツ選手にとって真に超えるべき壁は、肉体の限界よりも脳の限界の方である。
（ 清水宏保 ）
5.
練習は量より質、質より気分。
（ 平尾誠二 ）
6.
たとえ敗北しても敗退はするな。
（ 一般のことわざ・格言 ）
7.
死ぬ気で頑張れ。
死ぬ気で試合して死んだ人はいない。
（ 橋本聖子 ）
8.
一流打者は一流投手を育て、一流投手も一流打者を育てる。
（ 野村克也 ）
9.
スローペースで走らせるのも大事なのだ。
（ 小出義雄 ）
10.
甘えが大敵。
ここまでよくやってきた、
なんてちょっとでも自分に妥協したらダメなんだ。
（ 青木功 ）
11.
大きな目標に向かっていこうとしないリーダーに、誰がついていこうと思うだろうか。
（ ジーコ ）
12.
「天才ではなく、典型的な努力家タイプだと思いたい症候群」は自分の才能を潰す原因になってしまうのです。
（ 森川陽太郎 ）
13.
「敵」や「ライバル」の存在は、能力を向上させる効果がある。
もっと成績を伸ばそうと互いに切磋琢磨するからだ。
（ 樺旦純 ）
14.
勝とうと思えば勝てる。
自信こそ勝利の条件である。
（ ウィリアム・ハズリット ）
15.
人間、「勝者のリズム」と「敗者のリズム」がある。
勝者のリズムを身につけないと絶対成功しない。
勝者は、明るくて、いい方向に考えられる。
（ 堀之内九一郎 ）
16.
一流と二流の差は何かと言えば、私は頭脳と感覚の違いだと思うのです。
（ 野村克也 ）
17.
笑ってなけりゃ、元気も出ないよ。
（ 漫画・アニメ『アイシールド２１』 ）
18.
褒めることの効果は大きい。
しかし、プロである以上、プロの水準で褒めなければならない。
ホームランを打った選手に「ナイスバッティング！」と言うような監督はプロとして失格。
褒められた選手が「さすが監督は眼のつけどころが違う、よく見てる」と感心するような褒め方でなければ効果はない。
（ 野村克也 ）
19.
あきらめてはいけない。
最後のひと押しが、成否を決めるのだ。
人生は紙一重だ。
こちらが根負けしかかったとき、相手はこちらに根負けしかかっているのだ。
（ 市村清 ）
20.
悩みの最上の薬は運動である。
悩みの解消には、
脳の代わりに筋肉を多く使うに限る。
効果はたちどころに現れる。
（ エディー・イーガン ）
21.
（柔道で相手と）組んだときは斜めから押す。
相手の圧力を逃し、自分の力を最大限に生かすためだ。
（ 上村春樹 ）
22.
口惜(くや)しいと思える人間だけが強くなれる。
（ 漫画『P2!』 ）
23.
冬が来ても冬の楽しみ方をして、
前向きに生きていきたい。
（ 桑田真澄 ）
24.
練習で限界を超えた自分を知っておかなければ、本番では勝てない。
（ 古賀稔彦 ）
25.
すべての努力をし続けた人でない限り、
軽々に「限界を感じて……」
などと口にすべきではない。
（ 野村克也 ）
26.
挨拶といっても、
黙礼だけの挨拶では意味がない。
ちゃんと顔を上げて、
声を出すことが肝心なのだ。
（ 小出義雄 ）
27.
３年先の稽古をする。
５年、１０年先のことを考えて辛抱すること。
（ 大鵬 ）
28.
殴った方は忘れていても、殴られた方は、その痛さ、悔しさを決して忘れてはいない。
（ 野村克也 ）
29.
もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、
僕はそれを強みに変えるやり方でやってきた。
（ マイケル・ジョーダン ）
30.
ひとりの人間があらゆる面で誰よりも優れているということなどはあり得ない話だ。
自分より知識や情報を持っている人間は必ずいる。
若かろうと年配者だろうと関係なく、その人の話は聞くに値する。
（ ドゥンガ ）
31.
自分は頭を下げないと生活できないと思っているから、媚(こび)も売るし、喧嘩もできないんだ。
人間、自分に自信があれば喧嘩もするのよ。
（ 落合博満 ）
32.
人に好かれているうちは、勝負師としては三流。
（ 野村克也 ）
33.
苦しさは己(おのれ)も人も同じなり、
今一呼吸が油断大敵。
（ 日本のことわざ・格言 ）
34.
見てくれない人が１０００人いれば、
見ている人も１０００人いるものや。
（ 野村克也 ）
35.
プレッシャーを克服するには、経験が大きく役に立つ。
机上の勉強や練習では養えない。
実戦の中でいろいろな局面にぶつかり、乗り越えることでしか身につかないものなのだ。
（ 羽生善治 ）
36.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
（ 羽生善治 ）
37.
日本では心・技・体というけれども、
本当は体・技・心なんです。
まず体から始まって技に行き、
最後が心。
（日本のスポーツマンの場合）
心から入るから、駄目なんだ。
（ 坂田信弘 ）
38.
十のもので百のたたかいをする力は自分にはない。
けれども十のものを十だけにたたかいきることはできそうだ。
（ 山本周五郎 ）
39.
負けの数が多いほど、勝ったときの喜びが大きいんだ。
（ 作者不詳 ）
40.
闘いは精神力が勝つのではない。
精神をまとめる合理が勝つのである。
（ 冨山和彦 ）
41.
「あと一歩（進もう）」
「あと一回（やろう）」と、
自身の限界に挑み進むところに
勝利の道が開ける。
他人との比較ではない。
自分らしく、
自分のできることを拡大していく
姿勢を大事にしたい。
（ 作者不詳 ）
42.
小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。
（ イチロー ）
43.
どんなことでも、「これはダメだ」とあきらめるのではなく、「ではどうするか」と考えることに大きな意味がある。
（ 野口健 ）
44.
理想のバッティングフォームとは、一晩中素振りを続けて、疲れたときに出てくるフォームが、君にとって一番無理の無い理想のフォーム。
（ 張本勲 ）
45.
オレには限界と妥協はない。
（ 長嶋茂雄 ）
46.
成功には値札なんてついていない。
成功は突然に降ってわくものでもない。
成功は勉強して、実践して、それから与えられるものだ。
（ スパーキー・アンダーソン ）
47.
ちょっとでもチャンスをつかんだと思ったら、
少々無理をしても思いきっていくことだ。
そうしないと、チャンスはものにできない。
“完璧なチャンス”なんてないんだから。
（ 輪島功一 ）
48.
練習は裏切らない。
結局は努力した奴が勝つと思っている。
（ 上原浩治 ）
49.
予想外のことまで深く深く見抜け。
（ 大山倍達 ）
50.
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。
守りたければ攻めなければいけない。
（ 羽生善治 ）
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