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スミレの名言
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花
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スミレ
花(はな)
野(の)
1.
あの子はひまわり、
あの子はすみれというふうに、
違う花だと思えば比較をしなくなる。
(
多湖輝
)
2.
スミレはスミレ、バラはバラ。
どんな人でも、
その美点だけを凝視しようということです。
( 浜田広 )
3.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
4.
女はつねに隣の亭主をスミレだと思っている。
(
フランスのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
5.
「芸術家とは何ですか。」
「豚の鼻です。」
「それは、ひどい。」
「鼻は、すみれの匂いを知っています。」
(
太宰治
)
6.
許しとは、踏みにじられたスミレの花が、自分を踏みにじったかかとに放つ香りである。
(
マーク・トウェイン
)
7.
ほそい指の女の笑みやすみれ咲く
(
片岡義順
)
8.
カメラ構えて彼は菫(すみれ)を踏んでいる
(
池田澄子
)
9.
「芸術とは何ですか。」
「すみれの花です。」
「つまらない。」
「つまらないものです。」
(
太宰治
)
10.
わたしらしくゐられるときのすみれ草
(
福神規子
)
11.
蝶とべり飛べよとおもふ掌(て)の菫(すみれ)
(
三橋鷹女
)
12.
あたらしき鹿のあしあと花すみれ
(
石田郷子
)
13.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
14.
しやがむとき女やさしき冬菫(ふゆすみれ)
(
上田五千石
)
15.
偕老や雨を光らす崖すみれ
(
秋元不死男
)
16.
菫(すみれ)ほどの小さき人に生れたし
(
夏目漱石
)
17.
山路(やまじ)来て何やらゆかし菫草(すみれそう)
(
松尾芭蕉
)
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