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失言に関する名言
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失言
1.
失言というのは、
だいたいおせじから始まりますな。
(
水野健次郎
)
2.
毒舌家は「思い上がり」「自己過信」が、
冗談好きは「独り善(よ)がり」「凝り過ぎ」が、
失言の原因となる。
どちらも度を越えてしまうことが原因である。
(
福田健
)
3.
あなたの発言を失言と受け取るか、ユーモアと解釈するかは、相手が決定する。
(
福田健
)
4.
失言には本音が出ます。
( 辻元清美 )
5.
失言を防ぐには、相手の受け取り方、つまり“話の聞かれ方”を考える習慣を身につけなければならない。
得てして、独りよがりな物言いが失言につながるのである。
(
福田健
)
6.
「正しいこと」を言っている場合でも、相手を傷つけたり、激怒させれば、それは「失言」なのである。
この場合、「表現が不適切」、つまり言い方が問題ということになる。
(
福田健
)
7.
毒舌家も冗談好きも、相手への観察を怠らず、ほどよくコミュニケーションしているうちは、「口は悪いが魅力的な人」「冗談がうまくて楽しい人」と、むしろ注目を集める。
だが、度を越すと、(それまで)歓迎されていた毒舌と冗談は失言に変わり、非難を浴びることになる。
「毒舌」「冗談」と「失言」は紙一重なのだ。
(
福田健
)
8.
あなたの発言は、相手に聞かれることによって意味が生じる。
問題はどう聞かれるかだ。
この点を考えずにものを言うから、「失言」が生じるのである。
(
福田健
)
9.
日本の政治家に失言が多いのは、
準備もせずに思いつきを話すからではなかろうか。
(
福田健
)
10.
失言したと思ったら、すぐに気持ちを切り換えて、謝る。
この切り替えの早さが、いさぎよさになって、プラスの印象を与えることができれば、失言によるダメージを減らすことができる。
(
福田健
)
11.
人間は自分が言ったこと、口にしたことを、すべて意識して言ったとは限らない。
自分ではまったく意識にないことを口にしてしまう。
それも、
「そんなことは口にすべきでない」
「そういうことは言ってはならない」
と、意識の部分では口に出すまいと努めていることを、ひょいっと言ってしまうのである。
(
福田健
)
12.
いさぎよく失言を認めて謝ることができれば、生じたマイナスの空気を、プラスの方向に変えられることもある。
(
福田健
)
13.
酒入(はい)れば舌出(い)ず、
舌出ずる者は言(げん)失(しっ)す、
言失する者は身を棄(す)つ。
(
『説苑』
)
14.
その口を守る者はその生命を守る。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
15.
失言を引き起こす要素として、真っ先にあげられるのが、「油断」「感情」の二つである。
油断と感情は、人間性に深く根ざしているので、反省があっても、「つい、うっかり」「頭に血がのぼって」を防ぐのは容易ではない。
(
福田健
)
16.
失言は避けられないものとの認識からスタートすべきだろう。
そうすれば、(悪い意味に受け取った)相手を責めないで、失言から学ぶことができる。
(失言から)学ぶ姿勢は、聞かれ方を考えてものを言う態度につながる。
(
福田健
)
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