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1.
女の貞節は、多くの場合、
自分の名声と平穏への愛着である。
(
ラ・ロシュフコー
)
(
La Rochefoucauld
)
2.
あらゆるものの価値は、
その愛着で決まる。
(
トマス・ペイン
)
(
Thomas Paine
)
3.
人は自分の努力、経験、ある程度の勇気、適度な禁欲、働くことへの愛着、そして何よりも安らかな心の結果、幸福になる。
……
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(
ジョルジュ・サンド
)
(
George Sand
)
4.
企業の人たちも、官僚と同じように昨日に愛着を持つ。
(
ピーター・ドラッカー
)
(
Peter Drucker
)
5.
私は犬に対して、昔から揺るぎない愛着を持っている。
犬が好きな理由は、彼らは私のすることをいつも許してくれるからである。
(
アルベール・カミュ
)
(
Albert Camus
)
6.
人間というものは、
ふだんから目の前にあるものよりも、
過ぎ去ったもの、なくなったものに、
あやしいまでの愛着を持つものである。
( 『朝鮮短篇小説選』 )
7.
昔の日本人は
時代に逆らっても、
大切なものを守ろうとする
美学をもっていた。
扱う商品への愛着と自信。
これがあるから、
世の中がひっくり返っても
軸がぶれず、
時代の変化にも動じなかった。
(
荒俣宏
)
(
Aramata Hiroshi
)
8.
これは永遠の真理です──。
自らを限定すること、一つのもの、ごくわずかなものだけを本当に必要とし、本当に愛し、それに愛着を感じ、何をするにもそれを用い、それと一体になる、このことが詩人を──芸術家を──人間を、作るのです。
(
ゲーテ
)
(
Goethe
)
9.
今日の世界は、あまりにも外観、イメージ、見かけに満ちあふれている。
人々もそのような傾向に流されて、本質的なものを見失い、表面的なものに愛着を持つようになっている。
( ハービー・コックス )
10.
基本を忘れるな――
非常に簡単な言葉だが、
この一言に経営のカギが集約されていると思う。
(奇をてらった企画商品が少しくらい売れたとしても)
本業に対する興味と愛着を忘れないことが大切だ。
(
重光武雄
)
(
Shigemitsu Takeo
)
11.
よく都会生れの人たちが
「私には郷里がない」といってなげく。
その人にとっては都会そのものが郷里であるはずだが、
そこに住んでいるものの多くが他所者であり、
土地そのものに対して深い愛着を持っているものがすくない。
したがって都会に住んでいれば、
いわゆる郷土意識はそれほどつよくない。
地方から出てきた人がその郷土を語るような愛情をもって
自分の周囲をながめてはいない。
(
宮本常一
)
(
Miyamoto Tsuneichi
)
12.
紙の本と電子書籍の違いは実在と非実在のそれに近いかもしれない。
読むか読まないかは別にして紙の本はその存在自体が蔵書になりえるし、愛着の対象になりえる。
しかし、電子書籍は読みたいときにのみ作品、あるいはデータとして存在するに過ぎない。
……
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(
志茂田景樹
)
(
Shimoda Kageki
)
13.
仮りに我々〔人間〕が造り出されなかったとしても、それが我々にとって一体何の禍(わざわい)であろうか?
即ち、一旦生(うま)れ出て来たものは、甘い快楽が引き止めている限り、生命に止(とどま)りたがるに違いないからである。
ところが、生命への愛着を味(あじわ)ったことのない者、即ち生命を有する者の仲間に加ったことのない者は、生れ出なかったと云(い)うことは何の痛痒(つうよう)も感じないわけではないか。
(
ルクレティウス
)
(
Lucretius
)
14.
生まれたところから離れて暮らして、そのあと過ごしたところの方がずっと長くなっても、生まれたところに対して、ずっと故郷という愛着をもちつづけるように、親しんだ本を再読するときには、そこに帰郷したような感覚をもちます。
……
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(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
腹ぎたなくない男、というのは世のタカラモノで、珍重するに足り、愛着するに足る。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
16.
一つの花、一羽の鳥、一頭の馬に対して
愛着を持ちうる。
しかし友愛は、
きわめて乱れた精神の持ち主でもない限り、
人間に対してしか持ちえない。
……
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(
デカルト
)
(
Rene Descartes
)
17.
愛の対象を自分以下に評価するとき、
その対象には
たんなる愛着を持つだけだ。
対象を自分と同等に評価するとき、
それは友愛とよばれる。
対象を自分以上に評価するとき、
ひとの持つ情念は献身とよべる。
……
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(
デカルト
)
(
Rene Descartes
)
18.
専門主義とは異なる一連の価値観や意味、
それをわたしは〈アマチュア主義〉(アマチュアリズム)の名のもとに一括しようと思う。
アマチュアリズムとは、
文字どおりの意味をいえば、
利益とか利害に、もしくは狭量な専門的観点にしばられることなく、
憂慮とか愛着によって動機づけられる活動のことである。
……
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(
エドワード・サイード
)
(
Edward Said
)
19.
人間は、自分の生活のあらゆることに愛着している。
自分の想像、愚かしさ、そして自分の苦しみにさえ執着している。
いや、何よりも苦しみに一番執着していると言えるかもしれない。
このような執着から人間は自分を解放しなくてはならない。
(
コリン・ウィルソン
)
(
Colin Wilson
)
20.
人が他国に愛着を抱く最大の理由は、
その国の偉大な歴史でも経済力でもない。
その国の人々の魅力に尽きる。
そして、人の魅力とは、結局、
自分たちとさして変わらないということなのだ。
……
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(
米原万里
)
(
Yonehara Mari
)
21.
金が充分あればと思う時もあるが、
しかし金が有り余って(品物を)集めるなら、
さぞ面白さは減るだろう。
物への愛も弱まるだろう。
……
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(
柳宗悦
)
(
Yanagi Muneyoshi
)
22.
使えば使うほど愛着の出てくる、
もはや生活の一部になりきったような物。
そういう物たちで成り立つ生活こそ、
本当の生活であって、
つまりは人生を愛することだ。
(
中野孝次
)
(
Nakano Kouji
)
23.
人間として立派な人は、
親に恭(うやうや)しくし、家族を温かく守る。
また親しい友に誠意をもって接する。
そして同じ国に生まれてともに生きている自分の国の国民に
愛着の念を抱く。
それが人情の自然である。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
24.
人間、その無知から、愛着を起こして苦しみ、煩悩のままに振る舞って悩む。
( 仏教の教え )
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